日本は言霊(ことだま)の国とよく言われる。言葉にするとそれが現実になってしまう国という意味。つくづくそうかもなあという事が起きた。1月10日(日)、シンザン記念の日のこと。競馬風俗研究家の館川末広がやってきて、こう言ったのだ。「戦争が終わってすぐの昭和20年代から30年代にかけて、町角の家に看板が…


本日の新着記事を読む