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高樹澪「男の人は加齢臭がするくらいが、ちょうどいいのかな(笑)」ズバリ本音で美女トーク

[週刊大衆2016年02月29日号]

高樹澪「男の人は加齢臭がするくらいが、ちょうどいいのかな(笑)」ズバリ本音で美女トーク

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『スチュワーデス物語』ほか、多くのドラマ、映画に出演されてきた高樹澪さん。デビュー当時のバストサイズが、なんと102センチだったという彼女が、かつてある女優としていた仰天秘話を公開してくれました!

――高樹さんが映画に出られるのは久々ですよね?

高樹:最後に出演した『チルソクの夏』以来ですから、約13年ぶりですね。

――美しさは変わらないですね。

高樹:ウフフフ。いえいえ、年を取りましたよ。私はデビューが映画だったので、ワクワク感がありました。

――そうなんですね~。今回出演された『誘惑は嵐の夜に』は、高樹さんが演じた主婦の佐和子があるとき、実娘・康子と入れ替わってしまう、という物語ですね。

高樹:はい。佐和子は53歳という設定。私の年齢に近いので大丈夫だなって思ったんですけど、娘の康子が28歳で、その部分はうまく表現できるかなって不安がありましたね。でも、衣装合わせのときに康子役の石川優実さんにお会いしたら、彼女にも私と同じ両えくぼがあったんです。それからは自然とイメージも湧いてきたんです。

――演じた佐和子はごく普通の主婦なんですよね。

高樹:私も女優の仕事のとき以外は普通に主婦をしているので、その部分に関しては問題なく演じられるんじゃないかなって思いましたね。ただ、佐和子は娘と入れ替わったことによって家庭以外の違う世界を見ることができたと思うんです。でも、私自身は芸能界のお仕事を通していろんな世界やいろんな人たちと接して発見も日々あったりするので、今回は“純粋な佐和子さん像”を取り入れることは心掛けていました。

――娘と入れ替わるというのは、ある意味一人二役でしたが、苦労されたことはありましたか?

高樹:娘と入れ替わったときの佐和子さんって、しょっちゅう体でリズムを取っているんですね。今時の女の子っぽい感じで。

――今時のリズム……ラップですか?

高樹:ラップって(笑)。そんなカッコいいもんじゃないですよ(笑)。若い子たちが無意識に何となくやってる感じの……。

――あ~街中で見かける女の子たちの雰囲気ですね。

高樹:そうそう。それをお芝居に取り入れたら、監督も、「それ、いいんじゃない」っておっしゃってくれて。あとは歩き方や歩くスピードとかも意識しました。でも、撮影中はほとんど不眠状態だったので、途中からは自分でも混乱したところがありましたね(苦笑)。

――そのあたりは見どころですね。ほかの見どころといえばどんなところでしょう?

高樹:口に出すのはちょっと恥ずかしいんですけど、ブラ一枚の姿になっているシーンがあるんです。

――オオォ! 高樹さんは、デビュー当時はバスト102センチあったと伺っています。昔からのファンにとっては喜ばしいことですよ。

高樹:どうなんですかね(笑)。でも、鏡に映った自分の姿を見て、さすがに、私もある程度の年齢なんだということを感じました。

――普段、たとえばお風呂上がりに自分の体を見られたりされないんですか? そういう女性はけっこう多いと聞きますが。

高樹:私はあんまり見ないですよ。記者さんは、そういう方とおつきあいされてきたんですか?

――えっ、いや、あの……(タジタジ)。

高樹:アハハ。女性って男性が思っているほど、そんなに自分の体に興味ないと思うんですよ。今回、男性目線で自分の体を見てみたんですね。そうすると、“男の人ってこういうところにセクシーさを感じるんだ”とかいろいろ見えてきましたね。

――高樹さんは、20代の頃に写真集を出されていますが、当時はそういう見方はされなかったんですか?

高樹:そうですね~若干はありましたね。そういえば実は、その当時に、ある有名な女優さんから「澪さん、(成人男性向けの)ビデオ見る?」って訊かれたことがあって。私は見ていたので、「見ますよ」って答えたら「私もなの!」って盛り上がったことがあったんですね。

――エエッ!! なんで見ていたんですか?

高樹:お芝居の勉強の一環でしたね。当時は、ベッドシーンが求められないわけではなかったので、どういう表現をしたら“本当に感じているように”私の演技を見てもらえるのかが、知りたかったんです。

――そうなんですね。有名女優の方々がそういうビデオを見ているなんて衝撃発言でしたよ。でも、今の高樹さんの体も魅力的だと思います。

高樹:そうですかね~。今の私には若い女性のプリッとした感じはないけど、この垂れた感じは若い子では絶対出せないなって。腐りかけのお肉みたいな(笑)。

――腐りかけって(笑)。話は変わりますが、高樹さんは2013年に再婚をされています。この映画に出演したことによって、夫婦関係について改めて考えたりしたことはありましたか?

高樹:そうですね……この作品でも思ったんですが、最近感じるのは、女性って年を重ねると、だんだん鈍感になっていく……ならざるを得ないのかなって。同世代で子育てが落ち着いた人たちと話しているとみんな似ているんですよ。

――そういうものですか。

高樹:なんかのんびりしているんですよね、私もそうですけど(笑)。だから、何事もなく生きていられるんじゃないかって思うんです。今回の役・佐和子にとって娘と入れ替わることは、旦那さんをちゃんと見つめるいいキッカケになったと思うんです。その結果、お互いに感謝しなきゃいけないということに気づいたと思うんです。その大切さを私自身も気づかされましたね。

――高樹さんは、再婚されてまだ2年ほどですよね。

高樹:はい、再婚してからはまだそんなに経ってないんです。でも実は最初の結婚にいい思い出が無いんですよね……。最初の旦那さんは6歳年下でしたが、このことがあってから年下がちょっと苦手になったんですよ。もう私は、男として成熟していないと魅力を感じなくなったというか……。加齢臭がするくらいが、ちょうどいいのかなって(笑)。

――その発言は、本誌の読者の方々に勇気を与えてくれますよ! でも、最初の結婚がそれほどいい思い出じゃないのに、なぜ再婚をしようと思ったのですか?

高樹:う~ん、今の旦那さんは私と同じ年ですが、最初はまったく相性が合わなかったんですね。でも、何か相談すると、すぐに彼はアドバイスをしてくれるんです。それで、旦那さんは、“男性としてはスキルが高い”と思ったんですね。でも、お酒が入ると別人になるんです。明るくなって、典型的な親父っぽくなって(笑)。そのギャップに興味を引かれたんですよ。あと、とっても几帳面なところもあります。

――いろいろと熟した男性なんですね。とても几帳面とは、どんな感じですか?

高樹:実は、家にDVDデッキが6台くらいあるんです。旦那さんが映画好きということもあるんですが、それで、リモコンが9個ぐらいあるんです。

――9個!? それは多いですね~。

高樹:そうでしょう(笑)。それが、いつもキッチリと美しく並んでいるんですよ。私はガチャガチャ置いちゃうタイプなんで、旦那さんはいつも困っていると思います(苦笑)。

――最後に今後の目標をお願いします。

高樹:私、もともとお芝居が大好きなんです。最近、またお芝居のお仕事をさせてもらって、そのことを改めて再認識して。特に、今までのイメージと違うことをするのが好きで、いろんな役をこなすことによって、“自分なんだけど自分じゃない”部分を発見したいというのもあって。また、今の年齢だから、格好をつけなくてもできること、役柄もあると思うので、やれるところまでやりたいですね。

――期待しています! ちなみに、最近は年齢の高い女優さんが、ラブシーンをされていることもありますが、高樹さんはいかがでしょうか(笑)?

高樹:いや~それはあまり自信がないですね~。でも、確かにアメリカのドラマで60歳代くらいの夫婦のベッドシーンって、けっこうあるんですよね。それって、男性が、女性がそういう年齢になってもちゃんと“オンナ”として認めてくれていることだと思うんです。男性とそういう関係でいられることで、女性はもっと美しくなれると思うんですね。アメリカのドラマだけではないですが、日本でもそういうふうに、男性も女性も精神的にも少しだけ上の次元に行くことができればいいんじゃないかなって思っているんです。

――ふむふむ。

高樹:必ずしもする必要はないですが、することはいいことだと思いますので、そういう役やお芝居は否定的ではないです。ただ、私が演じるとなったら、やっぱり、ちょっと恥ずかしいですけどね(笑)。

 クールなイメージが強かった高樹さんでしたが、実際にお話を伺うと、とっても明るくてオープン。女優として、女性として、ますますご活躍される姿にエールをお送りします!

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高樹澪 たかぎ・みお
1959年12月31日、福岡県生まれ。81年に映画『モーニングムーンは粗雑に』でデビュー。以降、ドラマ『スチュワーデス物語』ほか映画でも大活躍。03年に闘病生活のため休業。09年に復活を果たし舞台を中心に活躍中。歌手として82年にリリースしたシングル『ダンスはうまく踊れない』は80万枚の売り上げを記録した。

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