世の中に酒好きは大勢いますが、酒を主食にしたのはこの人くらいかも。明治、大正、昭和の日本画壇に巨大な足跡を残した横山大観です。若い頃の大観は下戸だったそうです。しかし、師匠の岡倉天心に「酒が飲めないヤツはダメだ。画家になるなら、1升ぐらい飲めなくてはどうにもならん」と言われて一念発起。飲んでは吐き…


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