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シニア優遇!! 50歳からの「得する生活術」徹底指南

[週刊大衆04月18日号]

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シニア優遇!! 50歳からの「得する生活術」徹底指南

「年齢を重ねていいことなんかない!」とボヤくのは早計。50代、60代だからこその衝撃特典が身近な場所に溢れているのだ!

「シニア層にもっと利用してもらおうと、各業界とも割引に力を入れています」 経済ジャーナリストの荻原博子さんがこう話すように、昨今、中高年層への優遇サービスが百花繚乱。若年層が羨むほどのお得なサービスが目白押しだ。それらを上手に活用すれば、今以上の生活を手に入れることも可能。そこで本誌は、生活術とも言える驚きの実態を徹底取材した!

 まず紹介したいのが、春の訪れとともに期待が高まる、レジャー関係だ。通常なら高額に感じる航空券も、65歳以上であれば、当日に空席がある場合に限られるとはいえ、JALとANAが揃って国内線の多くの路線を1区間1万3300円で提供している(時期によって変動あり)。これなら、通常3万7500円の羽田-新千歳は2万4200円、通常4万6300円の大阪-新千歳は3万3000円も割安に。通常7万100円の新千歳-那覇に至っては、5万6800円もお得になるのである。「シニア割引の多くは年金支給が始まる65歳から対象となりますが、もっと低い年齢から使えるサービスも増えています」(前同)

 その一つが、JR西日本の「おとなび」だ。これを利用すれば、新幹線「のぞみ」が4割引き、「こだま」なら6割引きと、破格の運賃での乗車が可能となる。しかも、7日前までの予約でいいので、予定が立てやすいのもメリットとなる。「新大阪-博多間をよう利用するんやけど、こだまなら通常1万5000円かかるところが、5990円で行けるんやから、ほんまに助かるで。他にも、大阪から金沢まで4590円、出雲市まで7540円と、これを使わん手はないわ」(在阪の会社員男性)

 また、北は北海道から南は鹿児島・指宿まで、国立公園・国定公園などに計37か所設けられているうえに、もともとリーズナブルな価格設定の「国民休暇村」も、中高年世代が有効に活用したいものの一つだ。休暇村には18歳以上の人が登録できる「Q会員」というものがあり、一般会員が100円で2ポイント付与されるところ、50歳以上であれば、その2.5倍の5ポイントもらえるのだ。1ポイント=1円で利用できるこのポイントは、施設内のレストランやお土産購入でも使えるので、これを使わない手はない。

 このような、ポイントや料金が定まったシニアサービスであればいいが、注意すべきものもある。前出の荻原氏が話す。「旅行会社のパッケージ商品の中には、もともと料金を高めに設定をしているものがあります。そのため、シニア割引を使ったとしても、自分で交通機関や宿泊先を選択して組むケースより割高になるパターンがあるので、注意してください」

 また、若者の娯楽場というイメージが強いゲームセンターも、シニア向けのサービスを多く用意している。業界最盛期の2007年度をピークに39歳以下の利用が減少しているのに対して、60歳以上の利用者は昨今、急増しているからだ。たとえば、遊戯施設チェーンのアドアーズでは、60歳以上の利用者を対象に「シニアスタンプカード」を発行。来店ごとに1日1ポイントが付与され、そのポイントに応じてメダルがプレゼントされる。15日間来店すれば、計200枚のメダルがもらえる仕組みというから、毎日通いたくなってしまう。

 もう一つ、純粋な高齢者向け優遇サービスというわけではないのだが、運転免許証の「自主返納」も覚えておきたい。読者の中にも、「年齢も年齢だし、もう運転しないけど身分証のために」という理由で免許証を持っている人が多いだろう。実は、免許証を有効期限内に警察へ自主返納した人には「運転経歴書」が発行され、それが公的な身分証として機能するだけでなく、さまざま特典がつくのだ。

 たとえば、有名宅配ピザ店のサイドメニューが無料になったり、有名居酒屋チェーンでドリンクを1杯サービスしてもらえる他に、ミキ調剤薬局やメガネドラッグでは10%引きで買い物ができる。さらに、複数のレストランの利用料が10%引きになる他、三越や髙島屋で買い物をした際の自宅への荷物の配送料が無料になる。

 知っていれば得をし、知らなければ損をする、中高年世代のための優遇サービス。読者の皆さんも、ぜひ活用して、日々の生活を楽しんでいただきたい!

シニア優遇!! 50歳からの「得する生活術」徹底指南

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