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「お前!」と呼ばれて喜ぶ女子は要注意! DV・モラハラ男を引き寄せない3カ条

「お前!」と呼ばれて喜ぶ女子は要注意! DV・モラハラ男を引き寄せない3カ条

DV(ドメスティック・バイオレンス)、モラハラ(モラル・ハラスメント)……いずれも、ひと昔前にはなかった言葉ですが、最近になってにわかにカップル間で暴力・嫌がらせが発生するようになったわけではありません。それまでも「よくあること」で、「女性が我慢すればいいだけのこと」とされてきただけです。

弱いながらも勇気を出して声をあげた女性、彼女らに救いの手をさしのべ、再生に尽力してきた団体によってこれらの言葉が浸透するようになり、ようやく「パートナーから暴力・嫌がらせを受けるのはあってはならないこと」という認識が広まってきました。

ところが不思議なことに、この言葉を知っているのに、自分が現在進行形で暴力や嫌がらせを受けているのを気づいていない……そんな“被害者”が非常に多いのです。身近な人や然るべき組織がその苦境に気づき、支援につながればいいのですが、本人からのサインがなければ見過ごされることもしばしば。やっと声を出せたときには、そうとう深刻な状態になっていることも、めずらしくありません。

自分が被害者だと気づいたらひとりで何とかしようとせずに、すぐに支援を求めることが何より重要! 同時に、これから交際や結婚を考えている人は「一度でも、DVやモラハラの芽を見つけたらさっさと逃げる」「そもそも暴力の傾向がある人とはつき合わない」ということにも目を向けていただきたい。

それではDV・モラハラ男の傾向とはなんでしょう?


以下のような行動は要注意です。

A)「お前」と呼んだり、命令口調が多かったり、ふだんの会話から支配的
B)交友関係を制限する(男性がいる飲み会には行くな、など)
C)あなたの人間性を否定する(だからお前はダメなんだ、など)

ちょっとしたことと、思われるでしょうか?

しかし、これがエスカレートして自尊心を奪い、物理的、精神的に支配されるようになると、女性は判断能力を失います。そうして、さらにズブズブの状態に陥ることに……。「芽」の段階で気づければ、被害ゼロで済むのです。

一方、無意識のうちにDV・モラハラ男を引き寄せてしまう女性がいるのも事実です。以下、思い当たることはありませんか?

1)「お前」と呼ばれたり、命令口調で話されたりするのがイヤではない
上記のAとリンクしますが、支配的態度こそ「彼のもの」になった証拠として、恋愛の充実感につながる……というのは危険信号! 歳の差があったとしても、相手を尊重する男性ならむやみに支配的な接し方をしません。

2)束縛されるのは「愛情の証」だと思っている
行動や人間関係を制限されるのは、いくら恋人・夫婦でもあってはならないこと。「彼はそれほど私のことが好き」という魔法の思い込みは、彼のことを助長させるだけです。スマホチェックなんてもってのほか! 同時に、相手のスマホなどを見るのも“当然のこと”ではないと心得て。

3)父親がDV・モラハラ男だった
子どものころから、父親が母親や子どもに暴力をふるう光景を日常的に見ていると、それが「ふつう」だと刷り込まれます。その過去は変えられませんが、“自分の家はふつうではなかった”と自覚することが、DV・モラハラを引き寄せない第一歩です。

束縛は愛ではなく暴力であり、暴力を受けて当然という人は誰ひとりとしていないのです。「私がダメな人間だから」「彼が怒るのもしょうがない」というのは、消極的ながらも暴力を肯定していることになり、DV・モラハラ男はそれを嗅ぎつけて寄ってきます。まずは、その考えから脱却することからはじめましょう。

(森友ピコ)

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