長女のえみるが交通事故で亡くなって、9年という月日が流れました。生きていれば、振袖を着て、成人式に出席しているはずでした。なかなか時間の流れだけでは、悲しみは消えません。当初は心にぽっかり開いた穴を塞いで、一歩踏み出そうとしてみましたが、その穴を塞ぐことは容易ではありません。 でも、小さな出来事を…


本日の新着記事を読む