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いとうあさこ「父からは“もう結婚式はいい”って言われました(笑)」ズバリ本音で美女トーク

[週刊大衆2016年06月20日号]

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いとうあさこ「父からは“もう結婚式はいい”って言われました(笑)」ズバリ本音で美女トーク

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 今やテレビで見ない日はないほどの、売れっ子女芸人・いとうあさこさん(45)。6月1日より公開された映画『サブイボマスク』では元ヤンキーのシングルマザーを熱演。気になる私生活のヤンチャぶりは?

――今回出演された映画『サブイボマスク』のオファーを受けたときの率直な感想からお願いします。

いとう:これまで映画には何度か出させてもらっているんですけど、スクリーンの端っこに映っているぐらいの役ばかりだったんですね。だから、今回はガッツリ出させてもらうって話しだったので「私にもこんな話が来るんだな」って。

――物語はミュージシャンのファンキー加藤さん扮する主人公・春雄の町興しを描いていますね

いとう:加藤さんの熱さがそのまんまスクリーンからあふれ出ている感じです。昔は森田健作さんの熱血もの作品がたくさんあったと思うんですが、今の時代はそういう熱さがカッコ悪いみたいな空気があるじゃないですか。でも、この映画を観てその良さを思い出してもらいたいですね。

――扮したのは元ヤンキーで失業中のシングルマザー・早苗役です。

いとう:早苗は普段は「くおらっ!」ってすごくイキがっているんだけど、その鎧(よろい)を取ったら負けちゃうんだと思いますね。でも、おバカな面やかわいい部分もあって、愛くるしいキャラだなって思いましたね。

――役作りはどうでした?

いとう:早苗っていつもガムを噛んでいるので、ガムを噛むというところから始めました(笑)。撮影が数日経った頃にはマネージャーからも「ちょっとガラが悪くなったね」って(笑)。

――役に入り込んでますね。

いとう:「役を引きずっちゃうんですよ」って言うのも恥ずかしいんですけど、町長役の泉谷しげるさんからも「芝居じゃないところは戻していいんだよ」って。あと、門馬直人監督からは“眉毛剃れるか問題”を相談されましたね。

――何ですか、それ?

いとう:元ヤンなので細いほうが良いだろうということなんです。結局、眉を細めにして残った毛はファンデーションで隠しました。

――今回は母親役でしたが、プライベートでは独身で未婚のいとうさん。母親になりたい願望はありますか?

いとう:実は、42歳のときに生まれて初めて子どもが欲しいって思ったんです。そのとき、この話を産婦人科の医師に話したら「あさこさん、それDNAの最後の叫びです」って言われて。

――ひぇ~っ!

いとう:(テーブルを叩きながら)「いいの!? 子ども終わっちゃうよ」ってサインだって。だから、この時期すっごく産みたかったんです。で、イコール「結婚したい!」って初めて思いました。今までおつきあいした人はいたけど、そう強く思ったことはなかったんです。

――その後はいかに!?

いとう:1年ぐらいで落ち着いちゃいましたね(笑)。今では「結婚はゴールではない」って考えるようになったんですけど。

――悟られたんですね。今まではおつきあいした人がいたということですが……。

いとう:20代の頃は、結構貢いじゃってね……。

――いくらぐらいです?

いとう:総額で1200万円ぐらいですかね。

――1200万……ってサラっと言いますね(笑)。

いとう:一人だけに、じゃないですよ。もっとも私の中では“貢いだ”というよりも“安全を買っていた”という感じだったんですよ。

――どういうこと?

いとう:借金の取り立て屋とか、怖い人がよく同棲中のアパートに来ていたんですけど、お金を払えばあっさり帰ってくれたので。当時は若かったので、重要なポイントが、ちゃんと働くというよりも、側にいてくれて楽しいってことだったんでしょうね。もちろん、今はもっと現実的に考えますけど。

――そうでしょうね……。ご家族から結婚について聞かれたりしません?

いとう:兄と妹がいて二人とも結婚しているんです。男女どちらとも出席したから、父からは“もう結婚式はいい”って(笑)。でも、私の中では妹は神社だったから“ウェディング姿はまだ見ていないじゃん”って。

――なるほど!

いとう:そのとき“墓守り”の話もしたんですよ。

――いきなり、そっちに飛ぶんですね(笑)。

いとう:年齢的には兄貴が先ですけどね。いろいろ考えましたよ。このまま年を取って代々の墓に入るのはちょっと悔しいなって。たとえば「あさこ24歳」って墓石に刻まれていたら何か不幸な感じがするけど、「あさこ92歳」ってあったら、後で子孫が見たときに「嫁に行かなかったから、両親の横に名前があるんだな」って思われるのが嫌でね。実際、ちょっと前までは“終活”についてもいろいろ考えたんですよ。

――どんなことを?

いとう:出棺の曲は、尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』にしようとか(笑)。(イントロの)“♪パッパ・パラッパラ、ファー”のタイミングで霊柩車のクラクションを鳴らしてほしいんですよね。遺影も撮りましたよ。

――どんな写真ですか!?

いとう:赤バックに日本酒の一升瓶を抱えた姿(笑)。

――すっごく、いとうさんらしいです(笑)。

いとう:意外とこれが一番泣けるんですよ! いろいろ撮ったんですけど、生前の人柄が一番現れていて。マネージャーも「ちょっと泣きそう」って言うくらい。今は、60歳ぐらいの年になったら老人ホームに入ろうかなって考えてます。

――早過ぎません!?

いとう:そこが狙いですよ(笑)。だって80歳ぐらいのおじいさんにしたら、60歳なんて、すっごく若いじゃないですか! それで、おじいさんたちを色めき立たせようと考えています。赤いイブニングドレスを着て老人ホームの中をウロウロしたいんです(笑)。で、みんなで取りあうんです、60歳のあさこちゃんを

――モテ期だ!

いとう:そう、人間は3回モテ期があるって言うじゃないですか。私、幼稚園のときはすっごいモテたんですよ! というか、幼稚園しか共学じゃなかったので(笑)。だから、あと2回あるはずなんです。

――20代の男に貢いだ時代は入らないんですか?

いとう:あれはモテ期には入らないですね。まだ女芸人になる前ですが、その時代に生きている、世界に一人だけのマニアがたまたま私の元に来てくれたと思っているんで。これまで同棲した人も含め、つきあうのは飲み友達から始まる人ばっかり。酔わせて、こっちの残像をぼやかすんです(笑)。で、なんかあさこといると楽しい……となっておつきあいに至るんですけど、そのマジックも30代が最後ですね。芸人仲間の大久保佳代子さんとも、同時に結婚して、同じ頃離婚して、60歳ぐらいで紀行番組『いい旅・夢気分』(現『にっぽん!いい旅』)に出るのが一番いいね、って話したこともあるんですけどね。

――ちなみに、相手の男性の条件は?

いとう:特にはないな~って思ってたんですけど、この前、書き出してみたら意外とあって。30個ぐらいかな。「車輪の細い自転車に乗っている人はダメ」とか。

――何ですか、ソレ?

いとう:私の偏見かもしれませんが、そういう人って大体がヘッドホンで音楽を聴きながら運転してて、音に合わせて蛇行しがちなんですよ(笑)。で、曲がるときも大きく膨らむ感じで危なくて。あと、「飲み屋に行くならいつも西麻布」っていうのも……。

――えっ?

いとう:西麻布ってオシャレでおいしいお店がいっぱいあるんですけど、わざわざ電車がないところに行こうって気持ちがね(笑)。

――逆に好きなタイプは?

いとう:指の動きが好きなんです。パッと手を見たときにゴツゴツしていたら「カッコいい」って。顔だけなら、武骨っぽいというかゴリラ顔っていうか。

――年齢は上、下どちら?

いとう:45歳になって上って言うと、いくつなんだよって話じゃないですか(笑)。逆に下だと相手が大丈夫かなって。これまでも同世代が多かったから、それぐらいかな。私ぐらいの世代だとそろそろバツイチが増えてくるので、もうちょっと待ったらいい人が出てくるかもしれませんね。

――そうなることを祈ってます(笑)。最後にこれからについて聞かせてください。

いとう:現在7年目になりますが、今年も単独ライブ(6月13日)があります。最初は「お誕生日会」って名目で始めたんです。誕生日に一人になりたくなくて。

――題名は?

いとう:「発芽玄米~しろくなくてもいいじゃない~」。発芽玄米って、成熟して赤茶になるじゃないですか。白米みたいないい香りもしないし。だけど、力強いでしょ、負けないよ! って(笑)。内容もネタあり、歌あり、ダンスあり、?? あり。まぁ、ババアの体力の限界、生き様をお見せするってところですかね(笑)。

 サービス精神にあふれた人柄はバラエティ番組のまま。終始、パワー全開の現場でした!

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いとう・あさこ
1970年6月10日、東京都生まれ。AB型。97年、お笑いコンビ「ネギねこ調査隊」を結成。現在はピン芸人として日本テレビ『ヒルナンデス!』『メレンゲの気持ち』『世界の果てまでイッテQ!』などにレギュラー出演中。いとうあさこお誕生日会「発芽玄米~しろくなくてもいいじゃない~」は6月13日(月)、東京・銀座博品館劇場にて開催。

いとうあさこ「父からは“もう結婚式はいい”って言われました(笑)」ズバリ本音で美女トーク

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