陸上界にニュースターが誕生した。第100回日本選手権の男子100メートル決勝で、これまでトップ争いを繰り広げていた“2強”の山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(東洋大)を押さえ、優勝したのはケンブリッジ飛鳥(ドーム)。カタカナ名だが、ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ日本育ちの日本人だ。「この優勝で、…


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