94年のドラフト会議で、巨人を逆指名し、鳴り物入りで入団したのが河原純一氏(43)。細身の体から繰り出す快速球を武器に、1年目から8勝を挙げる。一躍、将来のエース候補として期待されるようになったが、故障と闘う日々が始まる。「肘と肩を手術したんですが、肘は問題なくても、肩が元のように戻ることはありま…


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