秋のスプリントGⅠも、主役はビッグアーサーだ。中間調整の素晴らしさから負けるシーンはないと、当欄でも強調した前哨戦のセントウルSはイメージ通りの強さだった。スタートを決めてハナに立つシーンは想定外だったが、2F目から10秒台のラップを3Fも続けての逃げ切り。「スピードの持続力が高い馬。この感じでも…


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