巻き返し態勢を築き上げたジュエラーを主役に指名する。トライアルのローズSは11着。本番が不安になる着順だったが、敗因はやっぱり仕上げ面だ。骨折明けの病み上がりで、初時計がライバルのシンハライトより1週遅く、調教内容も春ほどには攻め込めていなかった。4角6番手から直線で伸びを欠いたのは、中身ができて…


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