1枠1番を引き当てた第61回有馬記念――。ゴール前、ここ! という最高のタイミングで差し返したと思ったのですが、最後の最後で力及ばず、キタサンブラックとの今年最後の祭りは、クビ差の2着に終わりました。 マルターズアポジーの逃げは想定内。離れた2番手で気持ちよく走り、隊列が決まったときは、よし、これ…


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