今週は東西で短距離重賞が組まれている。まず京都のシルクロードSは6F芝のG3戦。3月末のG1高松宮記念をにらむ一戦でもある。 馬券的に重要なのは芝6Fでのレース傾向の変化だ。6F戦の単純なイメージは先行激化だが、近年は準オープン以上の高額条件ほど前傾ラップにならない。むしろ後傾ラップが当たり前で、…


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