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今から始める「とっておきの花粉症対策」決定版!

[週刊大衆2017年02月06日号]

今から始める「とっておきの花粉症対策」決定版!

 巷では“効果テキメン”といわれる治療や対症療法は数多あるけれど、本当に効くのは、いったいどれか!?

 今年もまた、スギ花粉に悩まされる嫌~な季節が近づいてきた。しかも、今年の花粉の飛散量は昨年の約2倍との予測もあるから、花粉症に悩む人にとっては、なんとも憂鬱だ。

 花粉症は、基本的に抗アレルギー薬の服用と花粉を取り込まない方法で対処できるとされているが、耳鼻科に行く時間はないし、薬局で買える薬は効果が薄いうえに、お金もバカにならない。それに毎日、マスクをして外出するのもうっとうしい。花粉症の人は、体質改善をして花粉症を治す術はないものかと思いたくもなるだろう。

「医療機関でも、体質を変えてアレルギー反応を抑える“減感作療法”という治療がないわけではないのですが、その効果が発揮されるまでには数年間にわたり通院しないといけません」 こう語るのは、「五本木クリニック」(東京都目黒区)の桑満おさむ院長。

 薬もマスクもイヤ! かといって、通院でお金や時間がかかるなんて、もっとイヤ! そこで、つい魅力を感じてしまうのが“民間療法”だ。テレビや雑誌などでは“アレが効く、コレが効く”と、あらゆるものが何十年も前から取り上げられてきたが、その効果はどれほどのものなのか。

 厚生労働省が2007年からアレルギー鼻炎患者計8500人を対象に行った全国調査結果などをまとめた「花粉症の民間療法について」(千葉大学大学院・岡本美孝教授)によれば、そのうちの2~3割が民間療法を試したことがあると回答したが、その効果についての評価は、「少しある」と答えた人を含めても30%以下だったという。

「民間療法は、即効性という面では、なかなか難しいものがありますが、今の時期から行えば、アレルギー体質が改善され、花粉症の本格シーズンが到来しても、予防ないし症状緩和が期待されるものはありますよ。厚労省の評価は、ちょっと辛口すぎですね」(前同)

 そこで本誌は、花粉が飛び始める前の今から実践すれば間に合う、有望な民間療法を厳選してみた。まず、紹介したいのが「シジュウム茶」。先の厚労省報告でも、40%の人が<効果あり>と回答している。「漢方」(50%)とも大差なく、同じお茶でも、一時ブームになった「甜茶」(14%)を大きく上回っている。シジュウム茶は、南米の熱帯原産の植物で、ジュースでおなじみの「グァバ」の一種だ。現地では、古くから民間薬として親しまれているという。

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