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SMAPほか芸能、スポーツ、政治、経済まで!「2017年日本はこうなる!」大予測ワイド

[ヴィーナス2017年02月01日号]

SMAPほか芸能、スポーツ、政治、経済まで!「2017年日本はこうなる!」大予測ワイド

【芸能】SMAP、薬物疑惑…17年も週刊文春が猛威を振るう!?

 2016年に引き続き、解散後も動向が気になるのがSMAPの面々だが、有力視されているのが「木村拓哉以外の4人の事務所独立」(芸能プロ関係者)だ。「木村の“裏切り”で独立が失敗したのは周知の事実。だから4人の独立は自然な流れと言えます。ですが、もし独立となったとき同時に予想されるのは、今までジャニーズ事務所が抑えていた4人のスキャンダルの一挙放出です」(女性誌記者)

 事実婚状態といわれる香取慎吾の結婚話に加え、「草なぎ剛も結婚に向け渋谷区の高級住宅街で新居を探してるという話があります。リーダーの中居正広にも、どんな醜聞が飛び出すかは想像がつきません」(前同)

 週刊誌といえば16年は『週刊文春』イヤー。しかし現場は、「足元をすくわれないよう緊張感を持って、粛々とスクープを追っています」(文春関係者)と言うように17年も芸能界を震撼させそうだ。気になるその中身を、芸能評論家の三杉武氏が分析する。

「17年はもう、普通の熱愛や破局は読者に響かなくなるでしょう。不倫などの生々しくエグい報道に慣れてしまいましたから、“どうせ番宣だろ”と思われるだけ。だからターゲットを変え、熱狂的なファンが多く、まだ手つかずで、神秘性が残る声優のスキャンダルが増えるのではないか」

 そして、さらに増えるのは「薬物疑惑報道」(前出の三杉氏)だという。「今までは100%黒でないと書きませんでしたが、FRIDAYが実名で成宮寛貴の薬物疑惑を取り上げました。彼は噂はあったけど、警察の内偵は入っていなかったレベル。17年は、さらに逮捕前の実名報道が増えますよ」(芸能記者)

 成宮氏が引退した一方、アイドル界の引退ラッシュも始まるという。「監視社会でスキャンダルがすぐに出る今、それにやられない神秘性を保つため、アイドルの低年齢化が加速し、20歳以降のアイドルは引退せざるをえなくなるんです。同時にプロデュースされるアイドルよりも、セルフプロデュースアイドルが台頭するはず」(三杉氏)

 その筆頭が12年から活動する異色のセクシーバブルユニット、ベッド・インだ。16年はバブル芸人・平野ノラがブレイクしたことで、17年の芸能界はバブルの再来が濃厚といわれている。

【スポーツ】大谷翔平「来オフメジャー」二刀流殴り込み

 17年の野球界で、確実に報じられるだろうビッグニュースはズバリ「日本ハム・大谷翔平選手のメジャー移籍」だろう。すでに12月5日の大谷の契約更改交渉のあと、日ハムの島田利正球団代表が、「(メジャー移籍は)来年になるか再来年になるか分からないが、お互いに準備する必要がある」と話しているが、「間違いなく、17年オフに行くでしょう」と念押しするのは、『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』(双葉社)などの著書があるライターの村瀬秀信氏だ。「代表のあの発言の真意は、“出る準備ができた”と解釈してもいいと思いますし、すでに昨年からメジャー球団のいくつかが調査しているといいます」

 時期を17年オフとする根拠は、こうだ。「球団と大谷の思惑が一致すること。メジャーの労使協定で変更になり、“8年300億円”ともいわれた大谷の契約金はわずか6億円程度になります。しかし、初年度さえ我慢すれば、大谷なら巨額契約に至る可能性が高い。さらに、球団にはこれまで通り最大入札金約23億円が入るからです。球団としては、高値がつくうちに大谷を売りたいと思っていますよ」(専門誌記者)

 17年もセはカープが1強気配。カープ女子が目立ちそうだが、一方で、数年前からじわじわと知名度を上げているのが、オリックスファンの女性“オリ姫”だ。「オリックスはファン獲得のため常に革新的な企画を打ち出しています。女子向けに『イケメン選手名鑑』なんてのもある。女性ファンの獲得は今の野球界のトレンド。16年はドラフトでイケメンを獲りましたし、ますますオリ姫は増えるのでは」(前出の村瀬氏)

 一方でまたも、球界から逮捕者が続出するという見方も。「薬物で有名な元選手Aは秒読み状態。ノーマークなところだと野球賭博でイケメン選手Bもマークされているとか」(夕刊紙記者) 先般の清原和博は序章にすぎなかったということか。

 一方、他のスポーツに目を向けると、「ゴルフの松山英樹とテニスの錦織圭が頂点に立つ可能性がある」(スポーツ紙記者) こんな希望に満ちた声が多く上がる。

「特に、昨年、リオ五輪を捨ててレベルアップに励んだ松山は、今や世界トップ5の実力。日本男子初のメジャー制覇は、もう目前です」(前同)

【政治】反・安倍晋三首相派の大逆襲で自民党がグチャグチャ分裂危機

 発足から4年が過ぎた第2次安倍内閣。各世論調査での支持率も依然高いが、お笑いタレントで政治に詳しいプチ鹿島氏(46)は、「2017年には波乱の可能性がある」と、指摘する。「カギになるのは二階俊博幹事長(77)でしょう。これまで、ハト派の谷垣禎一氏(71)が幹事長を務めることで、党内の反安倍派も文句は言えない状態でした。それが、谷垣氏の転倒事故により、総裁任期延長を主張する“超安倍派”の二階氏に幹事長が交代。IR法案の可決でも、二階幹事長がかなりの剛腕を振るったようですし、一気に存在感を増してきました」

 そんな“安倍独裁”に党内の不満は高まりつつある。「二階派は急速に拡大していますが、育休不倫で議員を辞職した宮崎謙介氏(35)をはじめ、スキャンダルが多いんです。路チュー不倫の中川郁子衆院議員(57)と門博文衆院議員(51)も二階派。17年も何か、やらかす可能性はあります」

 こうしたスキャンダルを契機に、党内ハト派が反旗を翻し、自民党大分裂という事態すらありうるという。それに追い打ちをかけるのが次期総理を狙う人々。「安倍首相は東京オリンピックを総理として迎えたいんでしょう。ただ、その後を見据え、17年にはポスト安倍を巡る動きが出てくると思いますよ」

 鹿島氏が、その候補として名前を挙げたのが野田聖子衆院議員(56)、小泉進次郎衆院議員(35)。そして、都政の運営次第では小池百合子都知事(64)だという。「小泉議員の国民的人気は抜群ですからね。5年後となれば、最有力候補でしょう。本人は総理のことを口にしませんが、そろそろ動き出すと思いますよ」

 小池都知事はというと、まず17年の都議選に向け、もうひと波乱あるという。「小池都知事は喧嘩を吹っかけることで人気を得てきましたが、五輪会場も豊洲も、旗色が悪くなってきました。このへんで次の喧嘩ネタを仕込むんじゃないでしょうか。今、地方議会で問題になっている政務活動費あたりを都議会にぶつけてくるかもしれません」

【経済】残業代カットで副業が必須に!? 一億総“貧乏暇人”化が止まらない

 大企業が所属する経団連の発表によれば、冬のボーナスの平均額が過去最高を更新したとか。実感は全然ないが、17年の日本経済は、ついに上向きか――!? 「輸出関連企業の業績はアップしますし、社員の昇給も望めますが、残念ながらそれは一部。為替差で収益が増えただけで、物が売れるようになったわけではないので他の企業の給料が上がるわけではありません」と語るのは経済ジャーナリストの須田慎一郎氏。そう、大企業のボーナスアップは単なる円安の恩恵。残念ながら我々庶民の給料には、あまり影響がなさそう。

「給料アップは期待できませんが、ノー残業デーを実施する企業が増えるなど、時間の余裕はできるでしょう。その時間を使って副業をするなり、勉強をして仕事に生かすなど、自分で努力して収入を増やすしかないですね」(前同)

 貧乏暇なしよりはマシだが、貧乏暇人というのも……。それゆえ、17年は“コスパ信仰”が、さらに強まりそうだ。「牛丼屋でも、牛丼より割安な豚丼が売れていますし、ユニクロも値上げで失敗。家電も高機能高品質より、ある程度の機能で安い物が好調。ただ安いだけではダメで、価格に対しての満足感が求められます」(同)

 暇も増え、しっかり吟味できる分、財布の紐はますます堅くなるということか。一方、唯一の明るい話題は“カジノ法案”とも呼ばれるIR法案。「本来は国際展示場を建設し、その会場運営費をカジノで賄おうという考え。展示場は、貿易や観光で日本を世界にアピールするためには必要なんです。今後、日本が成長するための鍵になると思います」(同)

 貿易といえばTPPも気になるが、米トランプ次期大統領の離脱表明は、我々にどんな影響を与えるのか。「TPPの代わりに日米間で、なんらかの貿易協定を結ぶはず。関税撤廃で安くなる輸入品もあるでしょうが、現状でも実は関税はそれほど高くない。変わりそうなのは食品表示。たとえば日本では遺伝子組み換え食品の表示が義務化されてますが、米国流に倣い、表示が撤廃されるかもしれません」(同)

 日本経済にとっては、海外に振り回されっぱなしの年になりそうだ。

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