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由伸ジャイアンツ、早くもV奪還に「赤信号」の理由

[週刊大衆2017年02月20日号]

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「もう何度したのか覚えていない」

由伸ジャイアンツ、早くもV奪還に「赤信号」の理由

 大物FA選手を買いあさり、「世紀の大補強」には成功も、消化不良になって内部分裂!? さあどうする? 高橋監督!!

 2月1日、プロ野球12球団が一斉にキャンプイン。30億円ともいわれる大補強を敢行し、戦力を大幅にアップさせて、覇権奪還を狙う今シーズンの巨人軍を率いる指揮官の高橋由伸監督は今季、特に「厳しさ」を前面に打ち出して、キャンプに挑んでいる。

 その第1弾が、これまで自己流調整を許していた、ベテランたちで構成される「スペシャル班」という特別待遇をやめる方針だった。FAで新加入した山口俊も三軍スタートとなった。「このきっかけになったのは、昨年の阿部慎之助の出遅れだといわれていますよ」(スポーツ紙デスク)

 阿部が一軍に復帰したのは開幕から51試合目。右肩痛のため、開幕に間に合わなかったこと自体は仕方なかったとしても、その後のあまりのスロー調整ぶりに、由伸監督がイラついていたというのだ。「もちろん、阿部は自身の選手生命に関わることだけに、復帰には慎重を期していたようですが、チームがどん底の非常事態だったこともあって、それが指揮官の目にはサボっているように映ったようです」(前同)

 復帰戦は交流戦の最中だったため、5番DHでの戦列復帰だったのだが、「由伸監督は、ペナルティのつもりなのか、なかなか阿部を4番に戻さなかったんです」(同) 阿部が4番に戻ったのは、復帰してから実に40試合目の7月24日のこと。すでに、この頃は広島の快進撃の真っ最中で、巨人が追撃・逆転するのは正直、厳しかった。

「もっと早い段階で阿部が復帰していれば、あるいは、もっと早い段階で4番に戻っていれば、ペナントの展開は変わったはず。問題は、阿部、監督の双方にありますね」(スポーツ紙記者)

 その後、指揮官と主砲の“不協和音”は収束したようだが、ちょっとしたボタンのかけ違いで、確執が再燃する危険性もある。それが、由伸監督の厳しさを象徴する、もう一つの方策。キャンプイン初日に発表された「レギュラー白紙」宣言だ。「坂本勇人のショート以外の全ポジションを、競争のうえ、自分の手でつかみ取れというんです」(前同)

 ここに、確執再燃の火種が見え隠れするという。「一塁か三塁が定位置のマギーが新加入したことで、阿部、村田を含めた強打者3人の激烈なポジション争いが生じるんです」(同)

次ページ >> 阿部慎之介と高橋由伸監督の亀裂が!?

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