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HKT48・指原莉乃が「中居正広」を超える日

[週刊大衆2017年03月20日号]

HKT48・指原莉乃が「中居正広」を超える日

 レギュラー&準レギュラーとして出演するキー局番組は驚きの週10本と、今、アイドル界、いやテレビ界の先頭を突っ走るHKT48の指原莉乃(24)。昨年の年間テレビ出演本数は350本。毎日、テレビに出ていると言っても過言ではない大活躍だった。さらに、2月末には、新発足するSTU(瀬戸内)48の劇場支配人に任命され、秋元康氏からの信頼の厚さを見せつけた。

 AKB48に詳しい芸能評論家の三杉武氏も、その躍進ぶりを絶賛する。「彼女の魅力は、アイドルとして“ギリギリ”の刺激的な発言をブチ込んでくるところ。下ネタや自虐ネタなど、さじ加減が絶妙で、自身の過去のスキャンダルもうまく切り返せる。彼女の発言はよくネットニュースに取り上げられますが、それを意識して話しているところもあると思います」

 事実、「気づくと毎日、指原の発言を取り上げた記事を書いている」(ネットの芸能ライター)という声も聞こえてくるほど。その活躍と比例し、さぞ懐も暖かくなったのか、最近は彼女の年収にスポットライトが当たることも。

「昨年の推定年収が2億9500万円という報道が出て、その件に関して先日の『ワイドナショー』(フジテレビ系、2月19日放送)で、松本人志が“僕も雑誌で推定で(年収を)書かれるんですけど、そこまで大きく間違ってはなかったりする”と言及したんです。指原は“そんなにあるわけないじゃないですか”と否定していましたが、その顔はニヤけっぱなしでしたね」(芸能記者)

 改めて、その額を「さもありなん」と言うのは、芸能プロ関係者だ。「推定ですが、テレビ出演が1本約30万円に、コンサートなどAKB関連の仕事に、10本以上あるCM出演料は1本2000万円ほどとなると、単純計算で、そのくらいは確実にいく。2014年には、母親を代表にした節税対策用の個人事務所も設立しましたし、懐に入る額は他のアイドルとは比較にならないはず。最近はMCの仕事も多いので、今後、さらにギャラは上がると思いますよ」

 関係者が指摘するように、指原が他のアイドルと一線を画すのが、MC番組の急増ぶり。現在3番組でMCを務める他、「今後、さらに増える可能性大」(制作会社ディレクター)と言うのだ。

「番組の企画会議では、必ず彼女の名前が挙がります。視聴者が望む大物への突っ込みも躊躇なしだし、こちらが欲しいリアクションもドンピシャでくれる。かつてローラも同じ理由で重宝されましたが、彼女が女優業にシフトしてからは、指原の独壇場です」(前同)

 カメラが回っていないときでも、「テレビ同様の気さくさ」(同)で、スタッフからの好感度も高いという。「HKT48に移籍したばかりの頃は、エゴサーチ(ネットで自分の名前を検索すること)ばかりしていて、批判を気にして常にピリピリしていましたね。それで周囲にキツく当たってしまい、結果、“天狗になっている”と陰口を叩かれる時期もありました。でも今は、そのときの経験から“こうすると叩かれる。ここまでならセーフ”という絶妙のラインを見つけ、うまく世渡りしている印象です」(前出の芸能記者)

 そんな彼女に、誰が言い出したか、現場では「女版・中居正広という声が上がっている」(前出のディレクター)というのだ。「頭の回転の早さ、核心をつくコメント力、愛される範囲でのおバカさ、ゴシップへの敏感さと、中居くんとの共通点が多い。また、影響力のある松本人志のお気に入りという点でも同じです。最近は、ここに現場を円滑に回す司会力も加わり、彼の背中が近くなってきました。指原本人のMC業への意欲も満々と聞いていますよ」(前同)

 一方の中居には最近、体調面を心配する声もある。「1月中旬、気管支炎と肺炎を患い、約1週間入院。その間、MCを務める『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)と『Momm!!』(TBS系)を欠席しました。本人も、自身のラジオで“異常に汗をかく”“寝つきが悪い”などと明かしており、SMAP解散騒動の後遺症が少なからずありそうです」(芸能記者)と、失速気味のナンバーワン司会者・中居をも食わんとする指原の勢いなのだ。前出の三杉氏は語る。

「女性MCとして天下を取る可能性は高いですね。彼女は芸人との相性が抜群にいいし、HKT48のコンサートの場でも中心になって回しています。まだ未知数なのは、中居が得意とする俳優や女優に対する対応力。MCの素養は十分ですから、飛躍に期待したいです」

 ナンバーワン司会者へ、猛スピードで突き進む指原。中居を飛び越え、天下を奪取する日も近い!?

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