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“お金が儲かる”大富豪の「生活習慣」億万長者を目指すならマネしてみよう!

[ヴィーナス2017年03月03日号]

“お金が儲かる”大富豪の「生活習慣」億万長者を目指すならマネしてみよう!

 金持ちになりたい! だけど、いったい、どうすればいいのか分からない……。そんなとき、ヒントとなるのが“大富豪の暮らしぶり”ではないだろうか?

「富と名誉を手にした成功者である大富豪の皆さんが、いかにして大富豪になったのか、そして、いかにして、その資産を守り、増やしているのか。彼らのマインドを理解し、できることからマネしてみることは、とても有効なことではないでしょうか」と話すのは『執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣』(幻冬舎)の著者で、執事として総資産50億円以上の超VIPたちに仕え、その生活ぶりをつぶさに見つめてきた、日本バトラー&コンシェルジュ株式会社代表取締役社長の新井直之氏だ。

「私どもが提供する“執事サービス”は、大富豪の方々の自宅の雑務からご子息たちのお世話、さらにはスケジュール管理や不動産の維持管理などのビジネスのお手伝いまで、法律の制限があること、公序良俗に反すること以外の、あらゆる要望にお応えします」 仕事を通して大富豪たちと深く接してきた新井氏は、彼らに共通する習慣があることに気づいたという。

「大富豪の皆さんに共通するのは、時に寝食も忘れて仕事にも遊びにも没頭すること。人生を楽しむことで、さらにビジネスを成功に導き、資産が増えていくという“天使のサイクル”が回り始めます。私どもがお仕えする大富豪には、先代から資産を引き継いだ二、三代目の大富豪の方も、一代で財を成した方もいらっしゃいますが、特に一代で富を築いた皆さんに、その傾向が強く見られます」(新井氏=以下同)

 では、我々にも始められる“大富豪の生活習慣”とは具体的に、いったい何なのか? まず初めに、大富豪に共通する、お金に関するこんな習慣から。

「楽天やAmazonなどの通販サイトをチェックするのは、とても楽しいですよね。きっと皆さんも、そうだと思うのです。つまり、多くの人は、お金を“使うこと”を考えている時間が多いのではないでしょうか。しかし、大富豪の方々は、使うよりも“稼ぐこと”を1日中考えられています。たとえば、ドラッグストアのマツモトキヨシの前を通ったときに75円でペットボトルのお茶が売っているのを見つけたとしましょう。我々は“安いからたくさん買っておこう”と考えますが、彼らは逆。“これを仕入れて、自販機を使えば160円で売れるな”とお考えになるのです」

 こうした考え方をすることが習慣づいているからこそ、さまざまなビジネスアイデアが生まれやすくなり、彼らの元に、さらなる富が舞い込むというのだ。まずは、考え方を変えることが大富豪への第一歩。<使うより稼ぐことを考える>ことからスタートするのがいいだろう。もちろん、稼ぐことだけでなく、お金をどう使うかについても、彼らには共通した哲学があるという。

「<面倒くさいこと、やりたくないことは、お金で解決してしまう>んです。我々、執事の存在が最たる例ですが、面倒なことは人に任せて、その分、自分が楽しめて、お金を稼げることに集中されます。引っ越しや確定申告、家事や掃除といった、やろうと思えば自分でもできる面倒なことってありますよね。確かに、自分でやればコストはかかりませんが、思った以上に時間がかかり、その間、仕事がストップしてしまいます。それならば、専門のサービスを利用して、その時間を稼ぐことにあて、自分の価値を高めるために使うべきなんです」

 時間の過ごし方も、とても学ぶべき点が多い。「<朝の4時くらいから活動している>という人が、圧倒的に多いです。朝は誰にも邪魔されずに、自分のやりたいことができるため、仕事の効率が上がります。そして、お昼には仕事を終わらせてしまう。それからは、遊びに没頭されたり、会いたい人に会いに行ったりと、楽しい時間を過ごされます」 その根本にあるのは、無駄な時間を過ごすのが嫌だという強い思いのようだ。

「10分単位でスケジュールを切り、<会議は10分で終わらせる>方も多くいらっしゃいます。報告と課題の確認は、本来、それで十分事足りるので、それ以上はムダだとお考えです。一方、<何かを集中して行うときは、90分単位>を意識されている方が多くいらっしゃいますね」 大学などの授業時間が90分であることでも分かるように、人の集中力が持続し、価値のある充実した時間が過ごせる最長単位が90分ともいわれており、とても理にかなっている。

「居酒屋のコースメニューは、だいたい2時間単位ですが、最後のほうはだれてくることが多くないでしょうか? “もう少し飲みたいな”と思う90分で切り上げるのがいいでしょう。確実に次につながるでしょうし、二次会へと場所を移したとしても、いいインターバルになるはずです」

 また、<勉強をしない><いつも見切り発車>と言う。「普通、キャリアアップをしたいと思えば、まずは勉強をし、資格を取ったりという発想になりがちですが、彼らは勉強をしません。アイデア優先で、まず行動を起こします。ビジネスをスタートさせてしまい、実践の中で学んでいくのです。走り出してから考えるのです。必要なことは、実践の中で考え、身につけていくのです。特に現代社会は、世の中のスピードが早く、のんびり勉強していたら時を逃してしまいますからね」

 いつも見切り発車なだけに、全部が成功するとは限らないというが、彼らには、<失敗の概念がない>のだという。「大富豪の方でも、10のうち9は失敗します。しかしながら、失敗の仕方がとてもお上手で、損失を小さく、決して深手を負うような失敗の仕方をされません。また、9割の失敗があっても、“成功をしない方法を見つけた”と前向きに捉え、1割の成功を大きくされることの糧にされているんです」

 したがって、彼らにはストレスというものが、ほとんどないという。「ストレスを溜めないという以前に、<ストレスがない>のです。愚痴ったり怒ったりするということも、まずありません。<怒りにパワーを使ったところで、問題をこじらせるだけで、何も生まない>ことを知っているからです。特に人間関係は、こじれるとお金がかかります。最も身近で分かりやすいのは、夫婦関係でしょうね。離婚にでもなれば、莫大な財産分与が発生しますから、皆さん、実にうまくやられています(笑)」

 これは、<敵を作らない>という彼らの共通認識にもつながってくる。「人間関係を築いていく中で、どうしても意地やプライドから敵を作ってしまうことがあります。しかし、長期で考えると、その人が味方になってくれる可能性も大いにあるわけです。それをよくお分かりなのでしょう。一般的に、お金持ちというと、横柄で威圧的なイメージをお持ちになるかもしれませんが、本物の大富豪の方々は、とても腰が低い気配りの人です。偉そうな態度をしていれば、すぐに悪い評判が立つことを理解しているうえに、“お金持ちなのに、なんて腰が低いんだろう”と言われることが自分の評価となり、富として返ってくることを、よくご存じなんです」

 お金を稼ぐことと同時に、人間関係の築き方も一流なのだ。その人間関係は、<損得よりも好き嫌い>を大切にするのが、彼らの習慣だという。「目先の損得の関係は短期的にしか続かないものです。ところが、好き嫌いの関係は一生続きます。会社の人間関係でいうと、現在は直接的な関係性は薄い部署の上司であっても、面白そうな人だから、つきあってみよう、みたいなことです。そういう人とのつきあいは楽しいので、無理なく長続きするものです。それが、10年後、20年後に生きてくるんです」

 会社の人間関係を円滑にするためには、<ビジネスは公私混同>という彼らのスタイルが参考になりそうだ。

「最近の若い世代の皆さんは、仕事とプライベートを完全に分けて考える人が多いようですが、大富豪の方々は逆です。自分の趣味やプライベートに、仕事の関係者を、どんどん巻き込んでいかれるのです。そうした中で、より深い人間関係を築いていかれています。会社員なら、仕事終わりに上司や同僚と飲みに行くだけでなく、土・日に上司の家に遊びにいく、ゴルフや釣り、バーベキューなどに積極的に誘いましょう。仕事関係者をプライベートに取り込んでいくといいでしょう」

 休日ぐらい仕事を忘れたいというなら、大富豪への夢は諦めたほうがいいだろう。そもそも、大富豪には、<平日、休日の考え方がない>と言う。

「週末も祝日も、年末年始も関係なく、仕事があれば没頭しておられます。カレンダーに縛られるということがないんです」

 最後に、命や健康について。「人生をもっと楽しみたい大富豪の方々は、命や健康は何よりも大切にされています。空気の悪いところには足を運びませんし、タバコを吸っている方は、まずいません。吸っていても、お金持ちになるとやめられます。そして<病院は、病気にならないための予防のために利用>されています。人間ドックは四半期に一度、健康なときでも、ビタミン注射やニンニク注射を打つなど、健康を保たれることに高い意識をお持ちです。がん抑制の免疫注射を打たれる方も多いですね」

 まずは一つでも、できることから始めてみよう!

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