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映画だけじゃない!『クレヨンしんちゃん』の「号泣必至」エピソード

映画だけじゃない!『クレヨンしんちゃん』の「号泣必至」エピソード

 4月15日から全国公開となった『映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』。「泣ける」「感動した」と話題になっているが、『クレヨンしんちゃん』の映画は、今や“泣ける映画”の代表格ともいえるだろう。しかし、実は“泣ける”のは映画版だけではない。テレビ朝日で放送されているテレビアニメ版でも、映画に負けない「号泣必至」の感動回があるのだ。

 まずは「風間君とお別れだゾ」の回。これはレギュラーキャラの風間くんが、父親のニューヨーク転勤で転校してしまうことになるというお話だ。この回で、友達それぞれが風間くんに涙ながらに別れの言葉を送る中、しんのすけは相変わらずの悪ふざけ。風間くんは「なんでいつもそうなんだよ! ずうずうしくて無神経で気持ち悪くって!」と怒ってしまう。

 しかし、しんのすけのそんな行動は、しょんぼりしている風間くんに元気を取り戻させるための作戦だった。その後、しんのすけは「おら、風間くんのために歌うゾ」と言って、『今日の日はさようなら』を歌う。これに風間くんは感動して思わず泣いてしまうのだが、その歌声に、号泣する視聴者も続出。ちなみに、オチで転校はなくなったため、風間くんは今でも変わらず登場している。

 続いては、「ひさんな給料日だゾ」の回。ひろしの給料日に、銀行で30万円を下ろしたみさえが、帰宅してバッグを確かめると、お金を入れた封筒をなくしていたことが発覚。銀行の周りを探し、交番にも尋ねるが結局見つからず、みさえはひどく落ち込んでしまう。帰宅したひろしは、そんなみさえを責めたりせず、抱きしめて頭をなでながら「また稼ぐさ。俺、みさえとしんのすけさえ無事なら、後はどーってことねえって思うもん」と声をかける。ふだんは頼りないひろしが見せた“器の大きさ”。そんなひろしのかっこよさが感動を呼んだエピソードだった。

 最後は「お兄ちゃんだって甘えたいゾ」の回。これは妹のひまわりばかりをかまう両親を見て、しんのすけがすねてしまうというお話。しんのすけがみさえに抱きつこうと駆け寄ると、ひまわりの泣き声が聞こえたみさえはそちらに走っていき、しんのすけは壁に激突。幼稚園で描いた絵を見せようとしても、「そんなものより、うがい! 手洗い!」と言われてしまう。帰宅したひろしも、ひまわりばかりにかまってしんのすけを無視。これにショックを受けたしんのすけは、家を飛び出してしまう。

 やがて、ひろしとみさえは自分たちの過ちに気づき、しんのすけを探しに。しかし、家に一人きりになったひまわりは泣き始めてしまう。これに気づいたのが、犬小屋に隠れていたしんのすけ。「父ちゃんと母ちゃんに面倒みてもらえば?」と、一度は嫉妬心からひまわりを無視するが、最後には「もうしょうがないな」とひまわりをあやし、結局そのまま眠り込んでしまう。その後、探し疲れて家に帰ってきたみさえは、ひまわりの横で寝ているしんのすけを見て号泣するのであった。

 映画以外にも名作が多い『クレヨンしんちゃん』。気になった人はテレビアニメ版もチェックしてみては?

映画だけじゃない!『クレヨンしんちゃん』の「号泣必至」エピソード

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