日刊大衆TOP 芸能

西村修「橋本真也さんに往復ビンタ20連発されたことあります(笑)」~麻美ゆまのあなたに会いたい!

[週刊大衆2017年05月29日号]

西村修「橋本真也さんに往復ビンタ20連発されたことあります(笑)」~麻美ゆまのあなたに会いたい!

もっと画像を見る

 今回は、新日本プロレス、全日本プロレスとメジャー団体で活躍されてきたプロレスラーであり、東京都文京区の区議会議員でもある西村修さんです! 実は私、以前一度だけお会いさせてもらったのですが、ワケあって、第一印象は最悪でした……(笑)。だからこそ、もう一度会いたい。会って、あのときのことを話したいんです!

西村「麻美さん、その節は大変、申し訳ございませんでした!」

ゆま「え~怒りをぶつけようと思っていたのに……」

西村「本当に、あの日は私も多少酔っ払っていたこともあり、麻美さんにご迷惑をおかけしてしまって。反省しております」

ゆま「いえいえ、そんな。どうか頭を上げてください。読者の皆さんが分かるように説明すると、私と西村さんが出会ったのは今から約3年前。深夜の講談社の編集部でしたね」

西村「ええ。麻美さんは自叙伝の締め切り直前で、編集部に泊まり込みで作業されていたんですよね」

ゆま「はい。最終校了日の2日前でした。本当に時間に追われてピリピリしていたんです。そんなとき、西村さんが本の編集担当の仙波さんと一緒に部屋に入ってこられて……私が必死で校了作業をしている真横で、プロレスごっこを始められたんですよね」

西村「お騒がせしました」

ゆま「冷静に考えると、そもそも悪いのは仙波さんですよ。西村さんにプロレスの技をかけてもらって、大喜びしていましたもんね。そうですよね、仙波さん?」(3年前に発売した自叙伝『ReStart~どんな時も自分を信じて~』の編集担当で元フライデー編集長の仙波氏も、この日の対談に同席)

仙波「あのときは、本当に申し訳ありませんでした」

ゆま「ウフフ」

西村「いえいえ、私も調子に乗りすぎました」

ゆま「でも、私もあのときはピリピリしすぎだったと思います。私のほうこそ、ごめんなさい。じゃ、これで和解にしませんか?(笑)」

西村「感謝します」

ゆま「ウフフ。改めてお会いすると、やっぱり大きい。今も現役でプロレスをされているんですよね」

西村「はい。今は区議会の仕事もあるので、プロレスは月に2~3試合程度ですが。昔は年間150試合ほど、こなしていましたけど」

ゆま「すごい。デビューされたのは、いつですか?」

西村「デビュー戦が1991年なんで、今年で27年目になりますね」

ゆま「私、プロレスは全然詳しくないんですけど、最初は新日本プロレスにいらっしゃったんですね」

西村「そうです。橋本真也さんや獣神サンダーライガーさんらが私の先輩です」

ゆま「おおっ、知っています。怖かったですか?」

西村「怖いどころじゃないです。私は新弟子の頃に、橋本真也さんの付き人をやっていたんですが、とにかく凄まじかった。一度、往復ビンタ20連発のあと、顔面に思いっきり蹴りを入れられたこともあります」

ゆま「ひええ~。なぜ、そんなヒドイ仕打ちを?」

西村「そのときは私にも問題があって。大阪で、ファンの女の子たちと夜中までカラオケで飲んでいたんです。そのせいで翌日は寝不足で、ウトウト。東京に戻る新幹線でも爆睡して、その後、橋本さんと一緒に乗った道場に戻るタクシーの中でも寝てしまって……」

ゆま「それだけで、往復ビンタ20連発!? 一気に目が覚めますね(笑)」

西村「覚めるどころか、意識が飛びましたよ」

ゆま「ひぇ~。練習もやっぱり相当厳しいんですか」

西村「キツいですね。そもそもプロレスの道場自体が、軍隊みたいなもの。まず、朝は7時45分に起きて、8時から掃除。道場やトイレ、風呂、外の掃き掃除をし終えた後、9時からウォームアップ。10時から、トレーニングが始まるんです」

ゆま「トレーニングの前に疲れちゃいそう……」

西村「トレーニングは最低、腕立て250回、スクワット500回から始まります。ただ、これも先輩の気分次第で、回数が2倍になることもあります」

ゆま「途中で倒れたら、許してもらえるんですか?」

西村「まさか(笑)。竹刀で叩かれるだけで、できるまで、やらされます……ただ、痛いのはまだ我慢できるんです。でも、苦しさは、本当に我慢ができない」

ゆま「痛いと苦しいとでは、痛いほうがマシ!?」

西村「はい。怖い先輩にひたすら袈裟固めをかけられて窒息するか落ちるまで、締めあげられるんです。すると、“ラッパを吹く”と言うんですが、苦しすぎて声にならない叫び声が出て、パニック状態に……」

ゆま「どういう状況なのか、よく分からないけど、とにかく絶対されたくない」

西村「その影響もあって、今も自分は閉所恐怖症なんです」

ゆま「トラウマですね」

西村「毎日がそんな感じなんで、だんだん、おかしくなるんですよ(笑)。こんなこともありました。ライガーさんはゴジラが大好きで、50万円のゴジラのプラモデルを持っていたんです。で、あるとき、“天山(広吉)、瞬間接着剤を買ってこい!”と、ほぼ同期の天山が言われ、すぐにコンビニに走っていったんです。ところが、彼は完全に疲れきっているんで、外に出た途端、何を買ってこいと言われたのか、忘れてしまった」

ゆま「ええ~!?」

西村「唯一、瞬間接着剤の“しゅ”という言葉だけ覚えていたそうで、あれこれ考えたあげく、週刊新潮を買って、ボコボコに殴られていました」

ゆま「アハハ! 笑っちゃいけないんだけど……ほんと、ハチャメチャですね」

西村「どうせなら週刊大衆を買っていけばよかったんですよね(笑)」

(次号に続く)

西村修 にしむら・おさむ
1971年9月23日、東京都文京区生まれ。高校卒業後の90年に新日本プロレスに入団。91年にデビュー後、93年にはアメリカに武者修行に出発。98年にがん宣告を受けるが、00年に復帰を果たす。現在は全日本プロレスにスポット参戦しながら、文京区議会議員を務める。現在2期目。

麻美ゆま あさみ・ゆま
1987年生まれ、群馬県出身。セクシーユニット『恵比寿マスカッツ』のメンバーとしても活躍。現在はタレントとして活動。待望の初のミニアルバム「SCAR Light EP」(ポニーキャニオン)は絶賛発売中!

西村修「橋本真也さんに往復ビンタ20連発されたことあります(笑)」~麻美ゆまのあなたに会いたい!

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.