5月20、21日は日本ボクシング界にとって、お祭りのような2日間だった。WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(24)の防衛戦、そして、ロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリスト・村田諒太(31)の世界初挑戦となるWBA世界タイトルマッチなど、6試合の世界戦が組まれたのだ。「結果、日本勢は4勝2…


本日の新着記事を読む