後で思い出したときに、「あぁ、何かが変わったのは、新しく何かが動き出したのは、あそこだったなぁ」と気がつくターニングポイントがありますよね。僕にとっては、初めてG1勝利をプレゼントしてくれた1988年の菊花賞馬、スーパークリークとの出逢いがそうでした。もしも、あのとき、彼と巡り合っていなかったら……


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