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ペヤングか、UFOか、やきそば弁当か? 好きな「カップ焼きそば」ランキング!

ペヤングか、UFOか、やきそば弁当か? 好きな「カップ焼きそば」ランキング!

 日本が誇るインスタント食品の代表格といえば、「カップ麺」。中でもカップ焼きそばは、人気カテゴリーの一つとして定着しています。日本で最初に販売されたインスタント焼きそばは「カップ」タイプではなく、1963年に登場した袋麺の『日清焼そば』。カップタイプの焼きそばが発売されたのは、70年代に入ってからでした。カップ焼きそばの登場は、各社の競争を呼び、さまざまな新商品が発売されることに。現在では定番のソース味だけでなく、激辛や塩味、最近ではチョコレート味やショートケーキ味といった“スイーツ系”の味なんてものまで登場して話題になりました。

 各社から趣向を凝らした商品が発売されているカップ焼きそば。今回は、実際にどの商品が人気なのかをリサーチしてみました。全国各地の男女100人に調査した「あなたの一番好きなカップ焼きそば」の結果を、ランキング形式で紹介しましょう。

 第3位(11%)は、『明星 一平ちゃん夜店の焼そば』(明星食品)。同商品が誕生したのは、カップラーメン『一平ちゃん』の発売から2年後の95年のこと。同社公式サイトによると「平成の時代で一番になる」という願いを込めて「一平ちゃん」と名づけられたそうです。「からしマヨネーズ」が付属している点が特徴で、この味に魅了されたファンは大勢いるようですね。2010年には、マヨネーズパックの切り口を改良。「マヨビームノズル」と名づけられ、マヨネーズが細く、きれいにかけられるように進化しています。

 続いて第2位(13%)にランクインしたのは、『ペヤング ソースやきそば』(まるか食品)です。1975年に発売されたこの商品は、当時、円形のパッケージばかりの中、初めて四角形のパッケージを採用。他社との差別化を図りつつ、屋台の焼きそばの容器をモチーフに開発されたそうです。それ以外にも「液体ソースの導入」「具材のパック包装」など、今では業界標準になった技術をいち早く取り入れた画期的な商品でした。そしてペヤングの焼きそばといえば、「チョコレート味」や「ペペロンチーノ風」など、個性が際立つ商品ラインナップも特徴です。これは業界に革命を起こしてきた、まるか食品ならではの“こだわり”なのかもしれませんね。

 そして、栄えある第1位(29%)に輝いたのは『日清 焼そばU.F.O.』(日清食品)でした。76年に発売され、当時の人気アイドルだったピンク・レディーをCMに起用したことで爆発的な人気商品に。当時、カップ焼きそばの60%を超えるシェアを獲得したそうです。UFO(未確認飛行物体)のような円型の容器が特徴ですが、公式サイトによると由来は「U=うまい、F=太い、O=大きい」の略とのこと。発売当初は、静岡県以東の東日本版と愛知県以西の西日本版の2種類がありましたが、現在は西日本版に統一。定期的に麺や味をリニューアルするなど、王者の地位に甘んじることなく、ブラッシュアップが続けられているようです。

 次に、地域別の人気商品も紹介しましょう。北海道の人から最も人気だったのは『マルちゃん やきそば弁当』(東洋水産)。付属する粉末スープを麺に注いだお湯で溶かすと中華スープになるのが特徴です。東北、関東、北陸、中部地方では、人気商品が比較的バラける結果になりました。そして関西地方では、『日清 焼そばU.F.O.』が圧倒的な人気。日清食品の創業は大阪ということもあり、絶大な支持を集めていました。同商品の味は西日本向けに作られているためか、関西だけでなく中国地方や四国地方でも多くのファンがいるようです。

◆好きな「カップ焼きそば」ランキング
第1位(29%):日清 焼そばU.F.O.
第2位(13%):ぺヤング ソースやきそば
第3位(11%):明星 一平ちゃん夜店の焼そば
第4位(7%):マルちゃん 昔ながらのソース焼そば
第4位(7%):マルちゃん やきそば弁当
第6位(6%):日清 ソース焼そばカップ
第7位(4%):サッポロ一番 オタフクお好みソース味焼そば

 皆さんの好きなカップ焼きそばは、何位にランクインしていたでしょうか。同じカップ焼きそばでも、各社ごとに特徴が異なるのが面白いところです。まだ食べたことのない商品も、一度食べ比べてみれば、新たなお気に入りが見つかるかもしれませんね。

アンケートサイト「ボイスノート」調べ
http://www.voicenote.jp/

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