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『あなたのことはそれほど』最終話、涼太の「タイトル名セリフ」に視聴者すっきり!

『あなたのことはそれほど』最終話、涼太の「タイトル名セリフ」に視聴者すっきり!

 いくえみ綾氏の人気コミックを原作にしたドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)が6月20日に最終話を迎えた。タイトルにもなっている「あなたのことはそれほど」という言葉が意外なかたちで登場し、視聴者をスッキリさせたようだ。

 不倫をテーマにしているこの作品では、これまで不倫をしている妻・美都(波瑠/26)に対する、夫・涼太(東出昌大/29)の狂気的な愛情が描かれてきた。最終話では、離婚後、涼太が自殺してしまうのではないかと心配した美都が、自ら涼太の元を訪れる。美都はようやく会えた涼太に、「涼ちゃんがそんなに望んでくれるなら、私はもう一度……」と夫婦関係をやり直すことを提案。

 しかし、涼太は「それは同情でしょ、好きとは違う」と一蹴。「全部自分のため」「これ以上ないぐらいみっちゃん(美都)らしい」と、これまでのゾッコンぶりからは考えられないほど厳しい言葉を美都に向ける。そして「君が誰かに恋をしてたように、僕も君に恋をしてたことに気づかなかった?」と不倫を責め、「君と同じように僕にも気持ちがあるんだ」「今、僕の気持ちは、“みっちゃんのことはそれほど”」と突き放す。

 不倫妻が元夫からフラれるという展開、そしてドラマタイトルを盛り込んだ“三くだり半セリフ”に視聴者は大喜び。「最後は涼ちゃんからの“あなたのことはそれほど”に着地するのか……これはすごい」「この回収の仕方はベスト! カタルシスがやばい」「涼ちゃんよく言ってくれた!」「“みっちゃんのことはそれほど”にスッキリした!」と、ネットには称賛のコメントが数多く並んだ。

「タイトルをセリフとして登場させる手法は以前からありましたが、最近のドラマは特に多いようです。昨年1月クールには『ダメな私に恋してください』(TBS系)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)、『わたしを離さないで』(TBS系)の3作品で、タイトルが劇中に登場しました。番組開始前から伏線が張られているようなものなので、なかなか良い演出ですよね」(テレビ誌ライター)

 今回の「みっちゃんのことはそれほど」も大好評だったので、タイトルを登場人物が回収するという手法はしばらく定番となりそうだ。

『あなたのことはそれほど』最終話、涼太の「タイトル名セリフ」に視聴者すっきり!

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