井上雄彦氏によるバスケ漫画の傑作『スラムダンク』(集英社)といえば、名言の宝庫として知られている。まず誰もが思い浮かべるのは、主人公の桜木花道による「左手はそえるだけ」や、安西監督の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」あたりだろうか。しかし、比較的地味なキャラクターである木暮公延も、見逃せない名言…


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