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青酸カリは○○の匂い!?『名探偵コナン』ちょっと意外な雑学集

青酸カリは○○の匂い!?『名探偵コナン』ちょっと意外な雑学集

 4月に公開された劇場版アニメ『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の興行収入がシリーズ最高記録を更新。長寿作品にもかかわらず、ますます勢いを増している『名探偵コナン』(小学館)。作品の見どころは、なんといっても推理ミステリーならではの「高度な殺人トリック」にある。そして作者の青山剛昌(54)には、科学者や医者の兄弟がいるため、科学トリックや医学的な知識の裏づけには困らないという。

 そんな『名探偵コナン』の作品中には、さまざまな雑学も散りばめられており、ツイッターでは「名探偵コナンで学んだこと」というハッシュタグが流行しているほどだ。その中から、いくつか気になる雑学を紹介していこう。

 まずは原作コミック17巻に収録されている「スキューバダイビング殺人事件」というエピソードで披露した「毒蛇にかまれたら傷口にお茶をかけると良い」という雑学。この話の中でコナンは、ウミヘビに噛まれた女性の傷口に「アイスティーをかける」という応急処置を施した。これはお茶などに含まれる「タンニン」の成分により毒を中和する効果を狙ってのもので、被害者の女性は、このコナンの迅速な対応で一命を取り留めた。

 続いて82巻に収録されている「怪盗キッドVS京極真」という事件で披露された「女性はホルモンの関係で薬指より人さし指のほうが長く、男性はその逆」という雑学。鈴木園子にふんしていた怪盗キッドの変装を、恋人の京極真が見破ったシーンでのこと。園子の指の長さがふだんと違うことに気づき、京極はキッドの変装を見抜いた。その際に、「女性の人さし指は薬指より長い」というマメ知識も明かされた。ちなみにこれには例外もいるようで、作中でも毛利蘭は薬指のほうが長いと発言していた。

 そして、ネットで人気で高いのが作中で何度も見かける「青酸カリはアーモンド臭がする」という雑学。この部分のみがファンからはネタ的に扱われているが、このアーモンド臭とは製菓などでおなじみの「ローストされた香ばしい香り」ではなく、「甘酸っぱい香り」のこと。原作でもコナンは「アーモンド臭っていっても、ボクたちがよく食べる、甘くて香ばしいナッツの臭いじゃなくて、収穫前のアーモンドの実や花の甘酸っぱい臭い」と説明している。

 他にも「テレビ局はゲリラなどに占拠されないように複雑な構造になっている」「死体を土の中に埋めて空気に触れさせないことで、腐敗速度は通常の1/8になる」「水中でガラスをハサミで切ると、粉々に砕けずにふつうに切れる」など、興味深い雑学がたくさん登場する。

 難解な雑学でも『名探偵コナン』の作中で描かれると、不思議なことに「スッ」と頭に入ってくる。これからもいろんな雑学やトリックで驚かせてくれそうだ。

青酸カリは○○の匂い!?『名探偵コナン』ちょっと意外な雑学集

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