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日本ハム・大谷翔平「それでも今オフメジャー入り」の根拠

[週刊大衆2017年07月31日号]

日本ハム・大谷翔平「それでも今オフメジャー入り」の根拠

「ショウヘイ・オオタニが今オフ、メジャー移籍する可能性は低くなった」 7月6日、米テレビ局「CBSスポーツ」(電子版)は、既定路線と見られていた日本ハムの大谷翔平(23)の今オフのメジャー挑戦を否定するレポートを発信した。

 その根拠は、MLBと選手会が昨年12月に締結した新労使協定だ。「これによれば、25歳未満の海外選手を獲得する場合、各球団は総額で年間約500万ドル(5億6700万円)以上の金額を支払えないことになっているんです」(スポーツ紙デスク)

 7月2日、海外アマチュアFA選手との契約が解禁されると同時に、メジャー各球団は、こぞって若手の海外選手の獲得に乗り出し、ほとんどの球団が、その上限に近い金額をすでに支払ってしまっている。だから、“どの球団も大谷に回す金はないはず”というのが、CBSスポーツの見立てだ。

 さらには、右足首痛でのWBC辞退に、開幕直後の左太もも肉離れで“全力疾走NG”。メジャーでもケガを不安視する声があった。しかし、大リーグ評論家の福島良一氏は、「既定方針通り、今オフメジャーに移籍するはず」と予測する。

「こうした事態が起きることは、昨年12月の段階から分かっていたこと。メジャーの各球団は今オフの大谷獲得を諦めてはいません。彼の力量については、すでに評価が定まっていて、今季のケガによる出遅れなどは評価を下げる要因にはなりません。むしろ、ケガで休養できたことはプラスだとの判断です」(福島氏)

 しかし、問題は、このままでは大谷に入る契約金や日ハムに入る移籍金が超低額となることだ。大谷自身は金額にはこだわっていないようだが、ポスティングで高額の移籍金を手にしたい日ハムにとっては、25歳になるまで待つという選択肢もあるだろう。だが、「そもそも、花巻東高から直接メジャーを目指していた大谷を説得し、入団させたわけです。その経緯を考えると、ようやくメジャー挑戦のOKが出たのに、球団の都合で反故にされたら、大谷のモチベーションにも大きく影響するはず」(前出のスポーツ紙記者)

 それで彼のパフォーマンスが落ちれば、大谷、日ハム、メジャー、そしてファンの4者にとってマイナスにしかならない。さらに、「MLBでは現在、急速に選手の若返りが進んでおり、彼より年下の選手が次々とチームの中核として活躍するようになっています。大谷にとって、今オフこそがメジャー挑戦のベストタイミングなんです」(福島氏)

 大谷が高校時代からの夢を叶えるのは、今でしょ!?

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