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コンビニ冷やし麺「これがウマイ!」実食ランキング!

[週刊大衆2017年07月31日号]

コンビニ冷やし麺「これがウマイ!」実食ランキング!

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 連日の暑さで食欲がない……なんて人も多いこの季節。ぜひともコンビニの冷やし麺を食べてほしい!

「ひと昔前に食べたことがあるが、麺は伸び、しかも塊になっていて、おいしくなかった」(60代男性) こんな声も今は昔。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ大手3社の企業努力は凄まじく、飲食店に行く必要がないほど旨く、香り高く進化しているのだ。しかも各社によって麺、スープ、具材など特色が異なり、同じ商品でもまったく違う味わいとなっている。

 たとえば冷やし中華。下のランキングをご覧いただければ分かるように、値段こそほぼ変わらないが、それぞれまったく違う食品と言える。今回はセブンとローソンを1位タイとしたが、スープに酸味があるセブンと、酸味に甘みがプラスされたローソンでは、好みによって判断は分かれるだろう。

 また、酸味が苦手という人には、ファミマのごまだれをオススメしたい。本誌の締切時点では、“正統派冷やし中華”以外の変化形を出しているのは同社だけ。まろやかさが売りで、食べやすい商品といえる。

 ちなみに、冷やし中華の食べ方で、大衆的ワンポイントアドバイス! ふたを開けたらまずは麺にスープをかけて20秒ほど浸し、麺をゴロンとひっくり返す。その状態で麺をほぐし、最後に具材を乗せてほしい。スープが周囲にはねずに麺がほぐれ、しかも、麺にスープがよく絡まる!

■実食ランキング【冷し中華部門】

【1位】ツルッとのど越し! 夏の冷し中華(セブンイレブン/480円)
 麺、スープ、具材が高レベルで融合。スープはローソンよりも酸味が強め。具材は地味に見えるが、大手3社で最も美味い。チャーシューの味わい、キクラゲのコリコリ感は他社の追随を許さぬ快感!

【1位】炙りチャーシューの冷し中華(ローソン/480円)
 モチシコの麺と甘みが酸味にプラスした爽やかなスープが抜群に美味い。錦糸玉子も甘みが強めで、いいアクセントになっている。炙りチャーシューが進化すれば単独首位も窺える。ゆで卵も嬉しい。

【3位】ごまだれ冷し中華(ファミリーマート/470円)
 大手3社でファミマだけが出している“変化形”。ごまだれの甘みと香り高さが柔らかめの麺と絡む。通常品とは異なり、チャーシューではなく蒸し鶏がたっぷり入っていて、さっぱり食べられる。

【4位】冷し中華(ファミリーマート/480円)
 具材は、チャーシュー、ゆで玉子、錦糸玉子、きゅうり、もやし、キクラゲ、紅生姜。麺は柔らかめで、スープは甘みが強め。

 続いて、そばとうどんの実力を実食調査! すると驚愕の事実を発見してしまった……。というのも、フードライターに取材したところ、「商品ごとに出汁やつゆを細かく変えているんです。しかも、地域によっても、種類や濃度を変えている」との情報を得た。

 そのうえで食べ比べてみたところ、食の繊細さとは無縁の本誌記者でも“一口瞭然”なほど、香りやコク、味わいが、腰を抜かすほど違うのだ。たとえばセブン。2位から4位までの3商品は同社だが、具材に合ったつゆがセレクトされていて、とにかく旨い! 具材の違いだけだろうと考えるのはあまりにもったいない。

 1位の「冷しあい鴨ねぎそば」(ファミマ)に至っては、お店で食べる味とまったく一緒。口の中が幸福で満たされ、食べ進めるほどに快感だ。コンビニがそばにある限り、食事は無限の楽しみを秘めている!

■実食ランキング【そば・うどん部門】

【1位】冷しあい鴨ねぎそば(ファミリーマート/498円)
 出汁を絡めた麺を口に含めば、鴨の甘みと香ばしさと旨みが一気に広がる。もちろん、鴨自体も◎。専門店の味と遜色なく、しかも店の半額ほどの価格。今夏、最大の発見!

【2位】だし割りとろろの冷たいお蕎麦(セブンイレブン/430円)
 各社が提供するとろろ商品で、最も旨くてそばに絡む。出汁とのバランスも考え抜かれ、スルスルと喉を通る。食後に感じるのは至福。一つ食べれば食欲が増す驚異の逸品だ。

【3位】甘辛牛肉をのせた冷しぶっかけうどん(セブンイレブン/450円)
 口に含めば、甘じょっぱく炊かれた牛肉とうどんが舌の上でワルツを踊る。しかも、次の瞬間にはかつお、昆布、椎茸が効いた出汁が鼻を爽やかに抜ける。水菜とねぎも効果的。

【4位】半熟玉子の冷たい混ぜうどん(セブンイレブン/398円)
 半熟玉子、ねぎ、揚げ玉、ゴマと非常にシンプルな構成。しかし、これが逆に、もっちりとしたうどんとイワシが香る出汁を強く引き立てるのだ。リピ買い推奨の定番商品!

【5位】ざるそばいなり(ローソン/480円)
 ありそうでなかったコンビ商品。ゴマが混ぜ込まれた酢飯を甘いお揚げで包んだいなりが3つも入っている。付属のわさびはつゆに混ぜるだけでなく、いなりに乗せても旨い!

【6位】冷し鶏天タルタルうどん(ファミリーマート/498円)
 和の出汁とタルタルソースがまさかの融和を果たした、コンビニ冷し麺界の革命児。鶏天もたっぷり入っていて、満足感も強め!

【7位】大盛ちくわ天のせぶっかけうどん(ローソン/430円)
 大ぶりのちくわ天ばかりに目が行くが、実はうどんがツルシコでめちゃ旨い! ちくわ天はオーブンで1分温めると2倍美味しい。

【8位】薫りとのど越し! ざる蕎麦(セブンイレブン/340円)
 非常にシンプルだが、麺ののど越しがとにかく抜群。しかも、付属の海苔が、口の中で海を再現するほど、磯の香りを立ち上げる。

 日進月歩のコンビニ業界。冷やし中華やそばうどん以外にも、多くの冷やし麺を提供してくれている。素麺、冷やしラーメンから、パスタにきしめんと多種多彩。毎日食べても、飽きることはない。いや、コンビニ冷やし麺を食べ続けたいという多くの人の気持ちが、夏の暑さを呼び寄せているのかもしれない。

 この部門では、セブンとファミマが首位を分けあう結果となったが、その旨みはまったく別物。この上ない清涼感を堪能できるセブンの素麺は、噛めば噛むほど小麦の旨みが楽しめて、さらに、かつおだしとのハーモニーが口の中いっぱいに演奏される。

 一方のファミマの中華涼麺は、甘みやコクや塩味が混じり合う複雑な味わいが味蕾を心地よく刺激し、食べる幸せを感じさせるメニューだ。

■実食ランキング【その他部門】

【1位】鰹だし香る! 手延べそうめん(セブンイレブン/340円)
「これで340円⁉」と驚くほどののど越しを実現。しかも、麺にはコシまである。付属の生姜は、いきなりつゆに混ぜずに、まずは鰹だしのみで味わい、途中から味変したい。

【1位】中華涼麺(ファミリーマート/550円)
 少し高級な中華料理店で出てきてもおかしくない、深い味わいが楽しめる衝撃の商品。具材も豪華で、麺もスープもかなりの完成度。コンビニ冷し麺業界の最強の刺客の誕生だ。

【3位】ツナ大根と大葉のパスタサラダ(セブンイレブン/298円)
 世界で愛される「パスタ」の新たな魅力をセブンが開発した。ツナと大根おろしにポン酢ダレを絡め、さらに大葉もチョイス。舌、鼻、脳が同時に悦びを感じる驚愕メニューだ。

【4位】盛岡風冷麺(ローソン/498円)
 ファミマにも冷麺はあるが、オススメはこちら。麺のこしが段違いで、爽やかさとコクを両立したスープとの相性も抜群。自分で調節できる辛みを、あえて入れなくても激ウマだ。

【5位】ごまが濃厚! 冷し肉味噌担々麺(セブンイレブン/460円)
 さっぱり食べたいけど、満足感も欲しいと悩んだらこれを選択しよう。辛みがないので食べやすく、とにかく具材がたっぷり。最後の一口ごまの香りが生きている。

【6位】グリルチキンのパスタサラダ(セブンイレブン/298円)
 季節問わぬ定番商品だが、夏に真価を発揮。和風ドレッシングがパスタ、野菜、チキンと見事にマッチし、いくつでも食べたくなる。

【7位】冷たいパスタ 香ばしチキンのバジルソース(ファミリーマート/398円)
 ファミマが送り出す新感覚の夏メニュー。チーズ、くるみ、バジル、アーモンドの組み合わせが、老若男女を問わず食した人を虜にする。

【8位】冷し手延素麺(揖保乃糸)(ファミリーマート/350円)
 そうめんの人気ブランド『揖保乃糸』を使用。つゆは、かつお、さば、煮干しなどを使用した物で、旨みにこだわりを持っている。

コンビニ冷やし麺「これがウマイ!」実食ランキング!

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