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『世界の果てまでイッテQ!』他、“ロケ中止”になった裏事情

『世界の果てまでイッテQ!』他、“ロケ中止”になった裏事情

 7月9日に放送されたバラエティ番組『真夜中』(フジテレビ系)のロケで、HKT48の指原莉乃(24)が人生で初めてクラブを訪問。しかし、指原が号泣してしまいロケが中止になるという事態が起こった。

 同番組は、指原とリリー・フランキー(53)が深夜の街をロケするという内容で、この日はステージ上で踊る女性グループへのインタビューなどが放送された。しかし、その直後、映像はリリーが一人でしゃべるシーンに切り変わり、「予定ではクラブに何軒か行った後、『(恋する)フォーチュンクッキー』かけてもらって、みんなで踊る予定だった」「(指原は)初めてのクラブで、いろいろ酔っ払いもたくさんいて、話しかけられて、人見知りなんで怖かったんでしょうね。泣いてしまいまして……」と、ロケが中止になった顛末を明かした。

 これにはネットでも「仕事なんだから対応すべき」、「酔っぱらいに絡まれたら怖い」と意見は真っ二つ。SNSなどで大きな話題を集めた。しかし、予期せぬ事態が起こって、ロケが中止になったというエピソードは他にもある。

 2016年5月『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、現地住民からのクレームを受け、人気企画「珍獣ハンターイモト ワールドツアー」のロケが中止になるという騒動が起きた。この日の放送は、イモトアヤコ(31)がスロバキアの首都ブラチスラバを訪れ、人間アートに挑戦するという内容。イモトは、アーティストのウィリーさんが発案した、「タワーマンションの何が良いの?」というメッセージ性の強い人間アート作品に参加した。そのウィリーさんの指揮のもと、イモトが教会の柱と柱の間に入ろうとしたところ、それを見ていた地元住人から「いったい何を考えているのかしら」とクレームが入った。通訳は「プロジェクトとして(こういうクレームが入ることは)よくあることです」と説明。番組スタッフはロケの継続を求めたが、「ダメなんです」と通訳から断られ、結局このロケはここで終了となってしまった。

 また『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、番組の企画自体が中止になったことがあった。2016年5月、安田大サーカスのクロちゃん(40)をどこかのマンションに閉じ込め、クロちゃんのツイートだけをヒントに「ネットユーザーが見つけ出す」という企画を番組が開始。しかし、居場所についての誤情報やデマが拡散したため、「一般の住民に迷惑がかかる」と批判が噴出。これを受け、番組側は「関係のない一般の方にご迷惑をおかけする事態が発生しております。この状況を重く受け止め、この時点をもって企画を中止・終了させて頂きます」と企画の中止を発表した。

 バラエティ番組だけでなく、映画のロケでトラブルが起こることもある。小栗旬(34)、妻夫木聡(36)らが出演した、映画『ミュージアム』の新潟で行われたロケにやじ馬が殺到。一時はロケ中止も検討されたが、大混乱の中、撮影はなんとか続けられた。

 そして綾野剛(35)主演の映画『新宿スワン』では、実際にロケが中止になった。2014年4月に浜松市でロケが行われたが、その様子を見た人がツイッターなどで情報を拡散。それを聞きつけたやじ馬が殺到して、撮影がストップするほど現場は大パニックになってしまったという。

 ロケに想定外のハプニングはつきもの。しかし、番組のロケを見かけたとしても、撮影の邪魔にならないように静かに見守るのがファンとして最低限のマナーだろう。

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