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早見優「“花の82年デビュー組”は、ホントに仲良しでした」ズバリ本音で美女トーク

[週刊大衆2017年09月18日号]

早見優「“花の82年デビュー組”は、ホントに仲良しでした」ズバリ本音で美女トーク

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「花の82年組」として、華麗にデビューした早見優さん。そのままアイドルの王道を進むのかと思えば、上智大学へ進学するなど、型破りの活動が印象的だ。その素顔に迫った!

■ハワイでスカウトされて日本へ

――早見さんといえば、元祖バイリンガルの帰国子女として有名ですが、日本に戻って来たときはいろいろ戸惑うことも多かったんじゃないですか?

早見 はい。ハワイでスカウトされて2か月後には日本で芸能活動をしてたので、日本というか、特にアイドルの決まりごとはよく分からなかったですね。

――たとえば?

早見 アイドルって歌うときに振付があるじゃないですか。あれがよく理解できなかったんです。振付の先生に、「もっとダンスみたいのをしたい」って言ったら却下されて。

――ははぁ、外国育ちの人には、なじみがなかったかもしれませんね。

早見 とにかく自分が納得しないと動かない性格で、先生もそれを察してくれて、「振付というのは歌詞をより相手に伝えるためにあるんだよ」って、一つ一つ丁寧に意味を説明してくださったんです。それでようやく納得しました。そうそう、分からないといえば、「寝起き」ドッキリも!

■寝起きドッキリはアイドル番組では定番も…

――当時のアイドル番組では定番でしたが……。

早見 その頃は母と二人暮らしだったんですが、前の晩に、母が「髪の毛をとかしてから寝なさい」って、やたらと言うんです。「何を言ってんだろう」って不思議に思ってました(笑)。

――お母様も仕掛人の一人だったんですね。

早見 そうなんです。で、目が覚めたらリポーター役の轟二郎さんがいて……。あのときはホント、ビックリしましたよ(笑)。

――ワハハ。早見さんの同時代のアイドルにとって、通過儀礼だったのかも(笑)。同時代といえば、早見さんの同期の石川秀美さん、小泉今日子さん、中森明菜さん、堀ちえみさんらは『花の82年デビュー組』と呼ばれていますが、実際の仲はどうだったんですか?

■小泉今日子や中森明菜ら『花の82年デビュー組』の仲は!?

早見 それが、ホントに仲良しでしたよ。今は似たキャラの人は、一番組に一人しか呼ばれませんが、当時はアイドルが何人も同じ番組に出ることがよくあったんです。歌番組も多かったですしね。控室もみんな一緒の大部屋で。長い待ち時間も、スナック菓子を食べながらおしゃべりして、楽しく過ごしていました。

――でも内心は、レコードの売り上げや歌番組での順位は気になったりしなかったんですか?

早見 他のみんなは気にしてたのかなぁ。私はハワイの穏やかな環境で育ったせいか、あんまり競争心とかなくて。わりと呑気でした(笑)。

――マイペースだったんですね。言われてみれば、早見さんはその後、大学に進学するなど、独自の道を歩まれましたし。

■上智大学へ進学し、仕事と学業を両立

早見 実は、高校時代にアイドル活動で早退ばかりしていた私を、祖母がすごく心配してくれたんです。「人間として今後どうなるんだろう」って。で、亡くなる前に「ちゃんと大学だけは行ってね」って……入学の資金も貯めてくれていたんです。

――ええっ、素晴らしいおばあ様ですね。

早見 ありがとうございます。私自身も、10代で芸能界にいて大人とばかりつきあっていて、同じ年頃の人同士でぶつかり合ったりすることがなかったので、「人としての感じ方がマヒしているのかな、このままじゃいけないな」って思っていたんですよね。

――それで、一般の同世代の人が集まる場所に自分から飛び込んでいった、というわけですね。仕事と学業を両立させながら、大学では卒業アルバムの製作委員もなさってたとお聞きしてます。

早見 いえいえ、私はちょっとお手伝いしてただけで、めっそうもない(笑)。あ、でも、同級生の影響じゃないけど、大学3年生のときは就活を考えたこともあったんですよ。

●大学3年生のときに就職活動を!

――えっ!? トップアイドルが就職活動ですか!?

早見 当時は「やっぱり優ちゃんは帰国子女だね」って言われることがよくあったんです。日本だと、自分を主張することはあんまりないじゃないですか。そのうち、「私、日本が合わないのかな」って思い始めて……。

――へぇ~、テレビじゃ明るく振る舞ってましたが、悩んでたんですね。

早見 それで、海外に行って仕事を探そうかなって。でも、就活で苦労している同級生に、「優ちゃんは仕事が決まってていいよね」って言われて、「あ、これも仕事だな」とようやく気づいたんです。

――なるほど。そこで気持ちが切り替わったと。

早見 はい。「与えられた仕事はちゃんとやろう。でもこんなに楽しくていいのかしら」と思うようになりました(笑)。

■表参道のタレントショップはお母さんが経営

――当時は、山田邦子さんをはじめ、いろんな芸能人がタレントショップを経営してましたよね。早見さんも当時、表参道で『キューティー・パイ・ユウ』というお店を出してましたが、そのままショップ経営の実業家として進むつもりはなかったんですか?

早見 あはは。あれは、母がやってたんです。あるとき、母が「好きな絵を描いて」って言うので犬を描いたら、それがいつの間にかTシャツになって、売られてました(笑)。

――ははは。そうだったんですか。

■カレー店には西城秀樹も来店

早見 母は他にも、東京・麹町で『ウエストウッド』というカレー屋も営んでました。評判のいい店だったんですよ。西城秀樹さんも来てくださったりして。

――えっ、西城さんといえば、「カレー界の重鎮」じゃないですか!

早見 「ヒデキ、カンゲキ!」とはさすがにおっしゃいませんでしたが(笑)、大スターにお越しいただいて、母も喜んでおりました。

――じゃ、実業家の才能をお持ちなのは、むしろお母様のほう?

早見 いえいえ、カレー屋には、私も月末になると、お金が乏しくなった学校の友達を連れてよく行ったりして、母も「学生からお金を取るわけにはいかない」って……。経営者としては、どうだったんでしょう(笑)。

――キャンパスライフを満喫なさってたみたいですね。そうなると気になるのが恋愛ですが……。

■恋愛は今のアイドルのほうが大変

早見 それに関しては、当時より今のアイドルのほうが大変でしょうね。だって、今は一般の方がスマホですぐ撮っちゃうし。私の時代は、芸能リポーターの梨元勝さんにだけ気をつけていればよかった(笑)。

――なるほど(笑)。

●高速道路料金所にまで取材ネットワーク!?

早見 当時は「高速の料金所のおじさんは梨元さんにつながっている」ってウワサがあって(笑)。

――料金所にまで取材ネットワークがあると……。都市伝説みたい(笑)。

早見 私も車で料金所を通るときだけは、身をかがめて隠れてました(笑)。

――そんな早見さんですが、今年でなんとデビュー35周年だそうですね。

早見 はい。9月に記念ライブをやらせてもらいます。これまでリリースしたシングルを中心に構成を考えてるんです。だから20年ぶりに歌う曲もあるかもしれませんよ。

――おぉ、往年のファンにとっては懐かしくもあり期待大ですね。そういえば、HPにあるデニム・ジャケットから右肩を出しているプロフィール写真がとてもキレイで、大人の色香って感じが伝わってきて、すごく気になるんですが……。

早見 あれはカメラマンさんがとても明るい方で、撮っていくうちに、つい乗せられちゃって(笑)。

■インスタグラムにセーラー服で

――さらに昨年9月には、ご自身のインスタグラムに、セーラー服姿の写真をアップされていましたね。

早見 テレビ番組で『セーラー服を脱がさないで』を歌ったときのですね。私、ハロウィンが大好きなのでコスプレはすごく好きですよ(笑)。そういう企画があったらぜひお願いします。

●週刊大衆にグラビアで出演!?

――『大衆』のカラーから言うと、もう少し露出が多いグラビアになるかも!

早見 ですよね~。先日も石田えりさんが(水着姿で)話題になったじゃないですか。それを見て(松本)伊代ちゃんと「私たちにこういう仕事の話が来たらどうする?」って話したら、伊代ちゃんは「来ない、来ない」って(笑)。

――いえいえ、何をおっしゃる! 成熟した女性の魅力を愛でることで知られる本誌としては、ぜひともお願いしたい!

早見 それはもっと鍛えないとダメですよ~(笑)。たぶん、主人は何も言わないと思うんですけど、年頃の次女には「絶対、やめて」って言われそう。昨年、エステサロン『スリムビューティーハウス』イメージモデルの仕事をさせてもらったときに背中を出すカットがあったんですが、このときも「ちょっと見せすぎじゃないの」って言われましたから(笑)。

――そうですか。でも、週刊大衆はいつでもお待ちしておりますので。

早見 うーん、考えさせてください(笑)。

 35年間ずっとともに歩んきたメイン・スタッフ、そして家族のサポートがあって、今日まで芸能活動を続けられたと言う早見さん。積極的にさまざまなジャンルの歌に挑戦していきたいと語る彼女を、これからも見守っていきたいです。

早見優 はやみ・ゆう
日本で生まれ、幼少期はグアムとハワイで過ごす。82年『急いで!初恋』で歌手デビュー。『夏色のナンシー』などのヒット曲がある。バイリンガルの特性を生かし、NHK WORLDなど多方面で活躍。二児の母でもあり、2008年にはワインエキスパートの資格を取得。昨年はアルバム『DELICACY OF LOVE』を発売。

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