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出川哲朗、リアルガチすぎる「規格外エピソード」

[週刊大衆2017年10月16日号]

出川哲朗、リアルガチすぎる「規格外エピソード」

 “リビング・レジェンド”たる現役最強のリアクション芸人。すべてが規格外のウラ話ッ!

■『めちゃイケ』の来春打ち切りを決定づけた!?

「かつては“抱かれたくない男”の常連だった出川さんも、芸の実力や人間性が、ここにきて再評価されているんでしょう」 こう言うのは芸能評論家の三杉武氏。今、出川哲朗(53)がガチリアルにヤバいのだ。「今年4月に始まった初のゴールデン冠番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京/土曜19時54分~)が絶好調なんです。裏番組の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)を視聴率競争で打ち負かし、『めちゃイケ』の来春打ち切りを決定づけたとまでいわれています」(芸能記者)

■『世界の果てまでイッテQ!』など、テレビ番組出演多数!

 テレ東の小孫茂社長が、「出川さんのキャラクターがいい。すごい番組になる予感がします」とヨイショするほど、圧倒的な存在感を放つ同番組。「他にも『世界の果てまでイッテQ!』『東野・岡村の旅猿』(ともに日本テレビ系)、『アッコにおまかせ』(TBS系)と準レギュラー番組多数で、昨年のテレビ出演は実に236本。今、最も現場で求められている芸人と言っていいでしょう」(制作会社スタッフ)

 長年、苦汁を舐めてきた出川が、ついに開花。「昨今は“偉そう”だったり、“図に乗っている”芸能人が叩かれる傾向にありますが、出川さんは真逆の存在。ベテランなのに謙虚で偉ぶらず、後輩たちからイジられても嫌な顔をせず、今も自ら率先して一生懸命に体を張っています。長い芸能生活でも、ブレずに一つのキャラクターを貫いているところも、評価されているポイントだと思います」(前出の三杉氏)

■『進め!電波少年』の出川哲朗は、本当にすごかった

 とはいえ、この男、ただの芸人ではない。私生活を含め、エピソードの数々が規格外。「ヤバすぎる伝説」は枚挙にいとまがないのだ。「『進め!電波少年』(日本テレビ系)の出川さんは、本当にすごかった」と言うのは、ベテランの芸能記者。ロケ先のオーストラリアでは、屈強な男たちに囲まれて、一糸まとわぬ姿でビリヤード台に磔にされたり、ロサンゼルスでは、ホテルの部屋になだれ込んできたガタイの良い黒人マフィア数名に拉致されたりと、体の張り方がガチすぎる。

 どうにか無事だったものの、一歩間違えれば死んでいてもおかしくない。そのうえ、こうした“イジられキャラ”“リアクション芸人”という立ち位置から、90年代は“出川狩り”というムーブメントまで生まれる始末だった。「チーマー(不良)が、道を歩いている出川を見つけると、絡んできて何かと仕掛けてくる、というものです。一時はひどくて、繁華街を出歩けず、渋谷の大好きなハンバーグ店『ゴールドラッシュ』にも行けなかったそうです」(芸能記者)

 むろん、出川の自宅にもガンガン来る。「時間帯も関係なくインターホンを鳴らしたり、ドアを叩いて半壊させたり、玄関前に置いていた靴にはモナカアイスを差し込んだりと、やりたい放題」(前同)

■ウッチャンナンチャンとは映画の専門学校で知り合った旧友

 しかし、それでも芸風を変えない出川。一本気な彼は、芸能界でも広く、かつ熱烈に支持されている。「出川とウッチャンナンチャンの2人は、もともと映画の専門学校で知り合った旧友。1987年、出川は『劇団SHA・LA・LA』を立ち上げ、その当時、伸び悩んでいたウンナン、俳優の入江雅人らを率いて、リーダーとして舞台の総合演出を手掛けています」(芸能プロ幹部)

 その際、会場の手配、企画運営、スタッフ集め、弁当の手配、チケット受付を自宅電話で行うなど、あらゆる雑務も自分で担って公演を成功させたという。「こうして出川が動いたから、ウンナンの今がある。だから、出川が“抱かれたくない男”ランキング常連の不遇時代でも、ウンナンの2人は、レギュラー番組に必ず出川をプッシュして、一緒に出演してきた。ほら、『イッテQ!』もそうでしょ?」(前同) これぞ、人間力。愛される御仁なのだ。

■後輩の有吉弘行も、“出川愛”を隠さない

 出川に“ヘルニア崩れ”とあだ名をつけ、急に蹴りをカマすなど、日頃、雑に扱っている後輩・有吉弘行も、“出川愛”を隠さない。「有吉は、“そろそろ出川さんも奥さんに見切りをつけられて離婚するだろう。アパートで孤独死するのも、かわいそう……俺がアパート造るから、そこに住め!”と言っているんです」(民放局ディレクター)

 なんたるツンデレ! むろん、芸能界での御大たちの覚えもめでたい。

■明石家さんまや島田紳助も、かねてから高く評価

「明石家さんまさん、島田紳助さんも、かねてから、出川さんのことを高く評価していました」と言うのは三杉氏。特に、さんまとは特筆すべきエピソードがあるという。「『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)で、ある女子大生が“私は、適当に楽しく暮らしたいから、二流の芸能人になりたい”と発言。さんまさんが“ちなみに、二流芸能人って誰のことや?”と訊くと、女子大生が“出川哲朗!”と回答。すると、さんまさんが珍しく真顔で“アホ! 出川は一流や!”とツッコんだんです」(前同)

 これを知った出川は、後に『さんまのまんま』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、泣きながら感謝を伝えた。さんまは、テレながらも「当たり前やないか」と話している。「それほど共演の多くない2人ですが、さんまさんはしっかり出川さんの才能を評価していましたよ」(同)

■親戚に原節子も!?

 大御所からも認められる出川。他方、予想外に(!?)家柄もスぺシャルだという。「母方の大伯父が、日本製鉄社長で八幡製鐵初代社長。その父が衆院議員であったり、故・原節子も親戚であったり、家族もすごくキャラが立っています。実家の海苔屋さんも繁盛していますよ」(前出の芸能記者)

 横浜駅近くの横浜中央卸売市場。そこにある、創業120年、海苔専門店「つた金商店」が出川の実家だ。今の社長は出川哲朗の実兄・雄一郎さん。話を聞きたい旨を伝えると、即OK。

■実兄・雄一郎さんに直撃インタビュー!!

――出川さんは、どんな子どもだったのか?
「哲朗は小柄で、学生時代は痩せすぎでしたが、負けず嫌いは相当でした。中学は水泳部、高校は野球部で強豪校でしたが、レギュラーなんて絶対に無理だったのに、最後まで辞めずにやり通しましたから。あれで根性が座っているんです」

――だから今、大ブレイクしている。
「人生どうなるか分からないものですね。今じゃ、“横浜のお土産に、出川の味海苔”なんて言われることもあって、この店にも全国からお客さんが来てくれます。本当にありがたいですよ」

 景気の良い話である。今日もまた、出川はノリにノッている!

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