降りしきる雨の京都で行われた牝馬三冠の最後の一つ、秋華賞は、馬場への適性が勝負の分かれ目になってしまいました。この日の京都の馬場は、午前中は良の発表。午後から稍重に変わり、レースが行われる頃には芝に水が浮き、泥んこ馬場に近い状態に。前を走る馬の跳ね上げた泥の塊が、容赦なく顔めがけて飛んできます。騎…


本日の新着記事を読む