エリザベス女王には、戦時中の有名な逸話がある。第2次世界大戦の真っ只中だった1940年、ロンドンはドイツ大編隊機の猛爆を受けていたのだが、当時14歳のエリザベスはアメリカへの疎開を拒否。「私は国民とともに闘う」とバッキンガム宮殿に居残り、親族や知己と顔を合わすと、相言葉のように「トゥザビクトリー」…


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