雨続きの秋G1だが、晴雨兼用で狙えるのがヴィブロスだ。今春のドバイターフで海外G1初制覇。当時は稍重発表だったが、勝ち時計は1分50秒2もかかった。前年のリアルスティールが1分47秒1だから、タフな馬場になっていたことは間違いない。レースはモレイラの好騎乗もあったが、ラスト1Fは実に力強い伸び脚。…


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