実力的に抜けた馬がいない今年のエリザベス女王杯。本誌は安定感が魅力のジュールポレールに本命を打つ。2走前はG1のヴィクトリアMで3着。7番人気で気楽な立場の激走だと思われがちだが、実は、このレースが見どころ十分だった。2枠3番という好枠を生かしたレースが期待されたが、スタート後の位置取りは、想定よ…


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