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藤田朋子「ポイントカードが“小銭ライフ”を変えるんです!」ズバリ本音で美女トーク

[週刊大衆2017年11月27日号]

藤田朋子「ポイントカードが“小銭ライフ”を変えるんです!」ズバリ本音で美女トーク

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 学生時代から演技に熱中し、今では老若男女問わず愛される国民的女優の藤田朋子さん。私生活での意外なこだわりから、知られざる恋愛話まで、根掘り葉掘り聞いてきました!

■バツイチ富豪と美人編集者が織りなす婚活ラブコメディ!

――今回、藤田さんが出演された映画『こいのわ 婚活クルージング』はサブタイトルにもある“婚活”を題材にした物語ですね。藤田バツイチの富豪(風間杜夫)と35歳の独身美人編集者(片瀬那奈)が織りなすラブコメディです。言葉にするとちょっと軽薄だけど、恋をこれからする人も、恋を知らない人も、恋に疲れた人も全員が理屈抜きに楽しめる作品ですね。劇中に出てくる“こいのわプロジェクト”って実際にあるそうですね。

藤田 広島県庁が少子化対策の一環で行っている結婚支援プロジェクトです。私が演じた荒谷宏美という女性は、荒谷結婚相談所を営んでいるボランティア・スタッフの1人なんですよ。

――彼女はどんな女性?

藤田 お節介焼き屋さんで、いろんな人をくっつけたいと思っている、とても明るい仕切り屋さんです。

――ご自身と重なるところはありますか。

藤田 「そんなことしなくてもいいのに」ってことをしちゃうところはあるかな。今回の映画なら、たくさんのエキストラの方が出ていらっしゃるんですけど、初めて体験される人の中には、待ち時間の長さにビックリされる方もいるんですね。

――一般の方からすると、そうかもしれませんよね。

藤田 だから、そういうときは皆さんの役を説明したり、こういうリアクションをしてもいいです……みたいに具体的に伝えるんです。

●映画の舞台は広島

――助監督さんみたい。役作りはいかがでしたか?

藤田 映画の舞台が広島だったので、セリフ回しが広島弁だったんですね。イントネーションは方言指導の方からアドバイスをいただきましたが、広島にいた友達にちょっと相談したら「きんちゃい」という言葉を入れるといいよって。

――きんちゃい?

藤田 「いらっしゃい」という意味の広島弁ですが、すごく親しみがあって、おばちゃんがよく使うそうです。

――よりリアリティが増したんですね。金子修介監督からの注文は?

藤田 特になくて、ハッピーでいてくれればいいって。そのままでいいですって。

――ということは“地”というかナチュラルな感じだったんですね。

藤田 う~ん、まぁ、演じてないといえば嘘になるし……。でも、藤田朋子がこういう人かといわれたら違うけど、広島にこういう明るいおばさんがいるかもしれないなぁって感じに見えてくれればって。

●1人で瀬戸内レモンを使った塩ラーメン屋へ

――広島というとグルメも有名ですが、オフのときはそっちも堪能されました?

藤田 広島に行ったら、絶対食べたほうがいいよって言われた瀬戸内レモンを使った塩ラーメン屋には、オフの日に1人で行きました。

――1人で!?

藤田 はい。で、そこからお店から藤田朋子だということがバレずに出てくることが私のミッション(笑)。

――でも、藤田さんだってすぐバレますよね。

藤田 だから、バレない席を探るんですよ。

――お店に入るときは変装とかはしないんですか?

藤田 そんなの全然しないです。普通に入ったほうが逆にバレないですよ。お客さんもまさかいるとは思わないので、しげしげと見ないんですよ。ふだん眼鏡を掛けていて食べると汗かくんで眼鏡をちょっと外す瞬間が、やっぱりドキドキしますね。一番悔しいのが、お店を出て「やった!」と思った瞬間に声をかけられるとき(笑)。

■演劇やミュージカルに夢中で合コンはしたことがなくて…

――アハハハハ(笑)。ところで、この映画にはいくつかのテーマがあります。ひとつは“婚活”ですが、藤田さんは婚活をされたことはありますか?

藤田 私が学生の頃は“婚活”という言葉がなくて。その代わりが“合コン”でした。でもね、合コンしたことが全然なくて……。

――それはまたなぜ?

藤田 当時は女子大生ブームで合コンが流行っていたんですけど、私は演劇や英語ミュージカルに夢中で。

――演劇部って、テニスやスキーのサークルと違って、合コン、やらなさそうです。

藤田 そもそも、私“がっこん”って読んでたくらいだったし(笑)。

――そう読めないこともないですね(笑)。

藤田 でも、つきあっていた人はいましたよ。その人と結婚するとか全然考えなかったけど。学校に行けば会えるので、別にデートする必要もなかったし。

――そうなんですか?

●30代のとき、結婚はしないと思い始めたが…

藤田 部活に熱心だったんです(笑)。で、30代になったときには、もう結婚はしないなって思い始めたんですね。私も家族も元気で普通に暮らせて、これ以上何かを望むのは贅沢だと思ったんです。2001年のお正月に、私、クリスチャンなんで、よく行く教会の先生にもそんな話をしたら「聖書には1人より2人のほうが良いって書いてあるから、祈り方を変えなさい」って言われたんです。

――どんなふうにですか?

藤田 それまでは「できたら良きパートナーをください」だったんですけど、先生に「その“できたら”を外しなさい」って言われて。で、その教えの通りにお祈りしたら、2月に今の主人に出会えたんです。

■“セカンド・ライフ”はいつ?

――まさに祈りが天に届いた……って感じですね。映画の2つめのテーマが“セカンド・ライフ”です。

藤田 この間もドラマ『渡る世間は鬼ばかり』に出させてもらったんですけれど、スタッフ含め皆さん、80歳、90歳でも現役なんですよ。だから、どこが限界かといったら自分でも分からないし。好きなことを職業にしてしまったので、セカンド・ライフって言われてもいつなんだろうって。

●サラリーマンだと定年でひと区切りも…

――サラリーマンだと、ひとつの区切りとして定年というのがありますね。

藤田 私は自分のやりたいこと、好きなことをやっているのでオフはなくともいいかなって思っています。だって、仕事をしてつらいということは、ほぼ一年中つらいわけじゃないですか。それって、もう本当に大変だなって思っちゃうんですよ。だから、つらくない過ごし方ってできないのかなって、いつも考えちゃうんですよ。

■結婚は偶然でなく必然だった

――確かに。では、3つめのテーマの“伴侶”です。

藤田 血がつながっていない肉親みたいな感じですよね。すごく昔から知り合いで、ずっと一緒にいたような。

――それは運命とは、また違うんですかね。

藤田 かっこいい言葉とか、端的に言うとそんなことになるかもしれないけど、事あるごとにうちの旦那さんが口にするのは、「あのとき逢っていなかったら」とか、「こうじゃなかったら」ということはないよねって。いつか必ず逢ってたよね、って言い方をします。

――偶然でなく必然、だと。ロマンチックですね。

藤田 そうかも(笑)。

■倹約家でポイントカード100枚!

――では、映画とは離れて、藤田さんのプライベートを伺いたいんですが、倹約家でポイントカードを、たくさんお持ちだとか。

藤田 100枚ぐらい、ですかね(サラッと)。カードホルダーで4冊分くらい。

――すごい!

藤田 男性は身の回りを少なくしていく生活をしていらっしゃるから驚かれるかもしれないけど、女性はね、みんな言わないだけで持っていますから。

――そんなもんですか。

●旦那さんもついにnanacoを活用

藤田 そうじゃなかったら、あんなにいろんなお店で作るわけないじゃないですか。だから、1枚も持っていないという男性に私は言いたい。「作りなさい」と。うちの旦那さんだって、ついにnanacoを活用するようになりましたし。

――ついに……ということは、ご主人はカード持たない派だったんですね。

藤田 うちの旦那さんが作ったのは、ちょっとした買い物のときに小銭が出ない、ということからなんです。男子って小銭をあまり持ちたくないでしょ?

――そうかもしれないです。

藤田 小銭いらずでポイントが溜まって還元されるんです。これで貴方の小銭ライフが速やかになります!

――でも、デートのときにチャージしているところを彼女に見られたら、セコいって思われるんじゃないかって正直不安です。

藤田 もう、そんな考えは止めてくださいっ! チャージされたポイントが、貴方の1円を救うんですから。

■デビュー30周年。映画、ドラマ、バラエティなどをバランス良く

――なるほど~。今年、デビュー30周年とのことですが、今後の抱負を。

藤田 いつも1年間を通して振り返ったときに、映画、ドラマ、バラエティ、旅番組……それぞれの分野で自分がパフォーマーとしてバランス良く繰り返してこれたのを実感するんですね。自分が何かを表現するというのは、たぶん私の職業だと思うんです。だから、どんなに小さい作品でも、撮ってくださる方とのやり取りがあるなら、監督やカメラマンから必要とされるような存在でいたいなって。そういう意味では旬な女性でありたいし、いいシェフに調理してもらいたいですね。

 藤田さんにとって贅沢なひと時は、夫婦にとっての記念日にディズニーランドに行くことだとか。いつまでも、そんな乙女心を忘れない藤田さんを、今後も見守っていきたいです。

藤田朋子(ふじた・ともこ)
1965年8月3日、東京都生まれ。A型。T159。87年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の一般公募に合格して舞台デビュー。翌年、NHK連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』のヒロイン役でテレビデビュー。以降、TVドラマ、映画、舞台、ライブ活動等、幅広く活躍中。プライベートでは05年にアコーディオン奏者の桑山哲也氏と結婚。公式ブログ『笑顔の種と眠る犬』https://ameblo.jp/tomoko-fujita

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