プロ野球がセ・パ2リーグに分立して67年経つが、新人王のポジションがともにショートだったのは初めてである。パは埼玉西武の源田壮亮。セは中日の京田陽太。「即戦力」との期待に恥じない活躍だった。 まずは源田。143試合フルイニング出場を果たし、打率2割7分、57打点、37盗塁。ゴールデングラブ賞8回の…


本日の新着記事を読む