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元巨人・村田修一、いまだ移籍先なしで引退も視野?

[週刊大衆2017年12月18日号]

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元巨人・村田修一、いまだ移籍先なしで引退も視野?

 11月13日発売の週刊大衆11月27日号で特集した『戦力外“松坂世代”の男たち』の記事。そこでは今オフ自由契約となったソフトバンク・松坂大輔と巨人・村田修一の去就について触れた。その際に、本誌の取材に応じたスポーツ紙記者たちは、こう口をそろえる。

「正直、あの取材を受けたときは、松坂の移籍は厳しいと思っていましたが、村田はすぐにでも、どこかの球団が声をかける……と思っていたんですよ。それがまだ、どこからも打診がないとはビックリです。これはプロ野球界にとって、前代未聞の大事件ですよ」(スポーツ紙デスク)

■横浜時代にホームラン王

 村田といえば、横浜時代の2007年と08年に本塁打王を獲得し、11年オフに巨人へFA移籍した大物。今季は元楽天の内野手・マギーの入団によって三塁の定位置を奪われたものの、序盤は代打として、また中盤にマギーが二塁にコンバートしてからは三塁のレギュラーとして活躍、14本塁打、58打点の成績を収めた。

「守備面の不安から、巨人がマギーを三塁に戻す決断をしたことから構想外となってしまったんですが、自由契約としたのは、ある意味、巨人の温情措置でした。正直、代打で力を発揮するタイプの選手ではない。そうかといって、二軍で飼い殺すのもね。そこで放出ということになったんですが、トレードでは本人が自由に球団と交渉できない。だから、自由契約になったんです」(巨人軍番記者)

■ヤクルトやロッテは必要なはずだが…

 村田自身も、クサらずに今でも必死に就職活動を続けているものの、「三塁のレギュラーが固定されていない球団もありますが、そこからも声がかからない」(前出のデスク)

 三塁に穴があるのは、ヤクルトとロッテ。ともに今季は最下位に沈み、来季は立て直しのため、宮本慎也新ヘッド、井口資仁新監督を迎えたチームだ。ヤクルトは川端慎吾の長期離脱が確実でレギュラー不在。ロッテも鈴木大地の二塁コンバートで、今季は中村奨吾や大嶺翔太ら若手を交代で起用してきた。

「宮本さんも井口さんも、若手育成を掲げているんですよ。ヤクルトは捕手の藤井亮太をコンバートさせるって言っているし、ロッテも、引き続き中村や大嶺らを使うつもりらしい。でも、いくら若手優先と言ったって、どう考えても今は村田のほうが上だよ。打撃が落ち目といっても、腐っても巨人のクリーンアップ。しかも、守備は多分、12球団で一番うまい。さらに村田は、ベテランの大物だけど、風紀を乱す番長キャラじゃないし、むしろ、練習熱心な姿は、若手の見本になるよ。獲らないほうがおかしいと思うけど」(事情通)

●腐らずに頑張ってほしい!

 もし、このまま移籍先が決まらないということになったら、どうなるのか。「さすがに今でも巨人の主軸を張れる選手だから、独立リーグでオファーを待つことは、プライドが許さないでしょう。つまり、引退も視野に入れているはずです」(デスク)

 こんな理不尽なことがあるだろうか。村田よ、腐らず頑張れ!

元巨人・村田修一、いまだ移籍先なしで引退も視野?

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