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八ツ橋敗れる! おみやげ「もらってうれしい地方銘菓」ランキング

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八ツ橋敗れる! おみやげ「もらってうれしい地方銘菓」ランキング

 日本全国には、地方それぞれの銘菓があり、手みやげや、旅行したときのおみやげとして人気がある。そんな数ある地方銘菓だが、いったいどれが人気なのだろうか。今回は、東京在住10~70代の男女、計100名に「おみやげでもらってうれしい(うれしかった)地方銘菓は?」と、質問してみた。どんなお菓子が喜ばれているのか、さっそく結果を見ていこう。

 第5位(4%)には、3種類の銘菓がランクインした。その一つが、福島県の“ままどおる”。ミルク味の餡をバターのたくさん入った生地で包み上げた和菓子で、“ままどおる”とはスペイン語で「お乳を飲む人々」という意味なのだとか。購入できるのは基本的に福島県内の店舗、福島県近辺の高速道路サービスエリアや鉄道の販売店などに限られている。

 2つ目は、三重県伊勢市の“赤福”だ。餅の上にこし餡が乗っているのだが、その形は伊勢神宮域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどっていて、餡につけられた三本の筋は清流、白いお餅は川底の小石を表している。1707年の誕生以来、多くの人に愛されている伊勢名物だ。

 3つ目は、広島県は厳島(宮島)の“もみじ饅頭”。もみじの形が特徴で、宮島にあるもみじの名所、「紅葉谷」にちなんでいるのだとか。明治時代後期の和菓子職人が考案したのだが商標権は切れていて、一社独占ではなく、多くのメーカーが製造を手がけている。餡のバリエーションは豊富で、こしあん、つぶあん、クリームなどさまざま。餅生地を使った「生もみじ」、油で揚げた「揚げもみじ」といった派生商品もあり、今では広島県全体の銘菓として知名度が高い。

 第4位(6%)は、山梨県の銘菓として知られる“信玄餅”が選ばれた。小さな容器に詰められたお餅にきな粉をまぶしたお菓子で、黒蜜をかけて食べるのが一般的だ。包装してあるビニールを広げ、そこにお餅を出して食べると食べやすいのだが、実はこの食べ方はあまり知られていない。最近はプリンやロールケーキ、アイスなどバリエーションも豊富で、いずれも人気商品となっている。お笑いタレントの明石家さんま(62)も、ファンであることをテレビ番組で告白している。

 第3位(9%)は、京都みやげとしてのおなじみ“八ツ橋”がランクイン。江戸中期に茶屋で供されたのが起源で、明治時代に京都駅で販売されたことをきっかけに認知され、今では京都を代表する観光みやげになった。米粉、砂糖、ニッキを混ぜて蒸し、薄く伸ばした生地を焼き上げたものと、焼いていない“生八ツ橋”があるが、今では“生八ツ橋”が主流になっている。抹茶やゴマを混ぜた生地や、中身は粒あんの他にチョコや果物を使ったものなど、最近ではバリエーションも豊富だ。

■1位と2位を北のお菓子が独占!

 そして第2位(13%)は、宮城県仙台市の“萩の月”。形は萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ名月をかたどったという丸くてふわっとしたお菓子だ。まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームを、高級カステラで包んだこの商品は、冷蔵庫で冷やして食べてもおいしい。1日当たり10万個が製造販売されているそうで、食品の賞味期限延長に脱酸素剤を利用した先駆けの商品としても知られている。日持ちがするのも、人気の理由かもしれない。

 第1位(16%)に輝いたのは、北海道札幌市の“白い恋人”だった。焼き目のついたラングドシャークッキーでホワイトチョコレートを挟んだ“白い恋人ホワイト”と、ミルクチョコレートを挟んだ“白い恋人ブラック”がある。なお、パッケージに描かれているのは北海道の秀峰「利尻山」。発売当時の社長が利尻島の利尻山を訪れたときに、その姿がスイスの山並みのようだと感激し、パッケージに表現したそうだ。現在は年間約2億枚を売り上げるまでになり、“キング・オブ・北海道みやげ”の地位を不動のものにしている。

 年末年始、お出かけの際は、おみやげ選びの参考にしてみてはいかがだろうか。

アンケートサイト「ボイスノート」調べ
http://www.voicenote.jp/

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