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川栄李奈「長澤まさみさんのビンタは、うれしかったです」ズバリ本音で美女トーク

[週刊大衆2018年02月05日号]

川栄李奈「長澤まさみさんのビンタは、うれしかったです」ズバリ本音で美女トーク

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 AKB48を卒業後、女優として大ブレイク中の川栄李奈さん(22)。彼女が出演する新作映画にまつわる仰天裏話が飛び出した! キーワードは、強烈キックにビンタ!?

■映画で高橋一生や長澤まさみと共演

――今回、出演された映画『嘘を愛する女』は、長澤まさみさん扮するヒロイン・由加里が愛した桔平(高橋一生)の素性や情報のすべてが嘘だった……ということから始まるミステリアスなラブストーリーです。

川栄 実はこれ、実話を基にしているんです。それを知ったときに「こんなこと、ホントにあるんだ」って驚きましたね。

――その中で、川栄さんが演じたのは、桔平に想いを寄せる女子大生・心葉役。

川栄 女子大生といってもゴスロリのストーカーで、純粋な女子大生ではないですけどね(笑)。

――衣装に関して、昨夏から出演している『au』のCMで扮している織姫とはまた違った感じで、とてもインパクトがありました。

川栄 今までいろんな衣装を着てきましたが、ゴスロリ系の衣装を映像のお仕事で着たのは、今回が初めてでした。昨年の冬に撮影したのですが、衣装自体が厚手だったので思ったより暖かかったですよ。ゴスロリそのものはかわいらしいんですけど、プライベートでは着ないだろうな~(笑)。

――ストーカーってキャラもかなり濃いですよ。

川栄 もちろんストーカーになったことがないので、演じるときは想像を膨らませてやるしかなかったですね。“ちょっと変わった子かな”って思った部分も実際ありましたからね。

――劇中では桔平の家のポストを漁るシーンもあって、ちょっとどころか相当変わった……というか、危ない子ですよ(笑)。

川栄 そうですよね(笑)。私自身もふだんできない経験なので演じながら、新しい役を楽しんだ感はありましたね。ポストを漁るシーンのときなんて、ホントにドキドキしましたね。ただ、中江和仁監督から、“もっと変じゃないけど、もっと怪しい感じで”という注文が出て、なかなかOKが出なかったこともありました。しかも、撮影前に中江監督からは“裏設定”を聞かされていたので……。

――裏設定?

川栄 他の出演者の方もそうですが、キャラクターごとに細かい設定資料があったんです。たとえば、私が演じた心葉は空手を習っているとか(笑)。

――劇中で吉田鋼太郎さんが演じる私立探偵の海原に、回し蹴りをくらわせるシーンがありましたが、そこに生かされているんですね。

川栄 そうですね。

■AKB48時代、歌やダンスには苦手意識

――以前、出演された舞台『あずみ』や昨年公開の映画『亜人』でもアクションを披露されましたが、今回もバッチリ決めていました。

川栄 実際には、中江監督のOKが出るまで何回かやりましたよ。体が硬くて足が全然上がらないということもあって(苦笑)。

――AKB48時代にダンスをしていたので、そのあたりはお手のものだと思っていました。

川栄 いやいや。私、歌とかダンスはちょっと苦手意識があったんです。だから、当時は余裕を持って楽しめなくて、必死だったときもありますよ。

――蹴りをお見舞いされた吉田さんからは、何か言われましたか?

川栄 蹴りに備えてお腹周りにサポーターを入れていて、私の蹴りがそこに命中したときは大丈夫だったんですが、外したときは「ちょっと痛いよ~」って、顔をしかめていました(笑)。

――その光景、目に浮かびます(笑)。逆に長澤さんから思いっきりビンタをくらうシーンがありました。

川栄 そもそも、ビンタをされるということが人生初だったんですよね(笑)。

――なんと!

川栄 流れとしては、長澤さんに対して「なんだ、このオンナは!」って、感情を爆発させる重要なシーンだったんです。ビンタに恐怖もありましたが、お相手が小さいときからテレビで見ている大先輩の長澤さんですよ! とても貴重で、痛いとかよりも、逆にうれしかったです。

――あのシーンは何回くらいやったんですか?

川栄 3回くらいかな?

――確かに、長澤さんにビンタを3回も食らうなんて、貴重ですね。ところで、AKB48を卒業されて早2年半。すっかり女優業が板についてきた感じですね!

川栄 今回の役もそうでしたが、演じたことのない役柄だと、どうしていいか分からなかったりする瞬間もあるんです。もともと、あんまり役作りに向いてないですし、作り込みたくないなって考えもあるので、その辺が難しいですね。

――でも、今回の劇中で見せた、桔平の話になったときに見せていた、とろけそうな笑顔や目が輝く様は、とても印象的でしたよ!

川栄 たぶん、自分の中で“これでいいんだ!”って納得できても、それ以上に見てくれたお客さんに納得してもらえるようなお芝居じゃないといけないと思うんです。かと言って、分かりやすさを求めて、やり過ぎても……というのはあるので。

■嘘がない関係が愛

――今回の映画は“噓と愛”がテーマですが、川栄さんが嘘について思うことは?

川栄 あ~私自身、嘘がない関係が愛だと思いますね。でも、噓があって愛だという人もいるので、そういう意味では嘘と愛の関係性って簡単には分からないですよね。そもそも、愛の形自体が人それぞれなんで。

――ちなみに、相手に気になることができたら追及しちゃいますか?

川栄 絶対に追及しますね、はい(笑)。

――なるほど。でも、時には必要な“良い噓”もあったりしませんか?

川栄 いや、良い嘘なんてないですね! 嘘はダメです!

――厳しいですね~(笑)。常に誠意ある態度でいてほしい、ということですね。

川栄 そうですね。

――それじゃあ、タイプの男性も“真面目”を絵に描いたような……?

川栄 男性のタイプは、キッチリすべてを決めているような人より、ボサっとした髪型とかで適当な感じの人に憧れるんですよ。

――適当な?

川栄 キッチリ決めるって、どこかで、自分を作っているというようなイメージがあるんです。極端に言えば、自分を偽っているというか。そう言う意味で、ありのままの“素”を出している人は自分を偽っていないような気がして、そこにひかれるんですよね。それとキャラ的にはハッキリ、スパッと言ってくれる人がいいですよね。

――つまりは、引っ張ってくれる人?

川栄 そうですね。やっぱり、私、女子なので(笑)。

■5年後に結婚!?

――なるほど。恋や愛の先には結婚という選択肢もあるかと思いますが、昨秋放映されたバラエティ番組で“5年後ぐらいには結婚して姑さんに好かれたい”とお話されていましたね。

川栄 私の中の人生においての目標が、結婚して子どもを産んで、幸せに暮らす……という普通なもので、それこそが理想なんです。だからといって、今はやりの婚活とかに“何が何でも行かなきゃ”みたいな感じではないですよ。

――最近になって、そう考えるようになった?

川栄 いや、小さいときからもうずっとですね。それこそ、中学生ぐらいから小さい子が好きで当時から、“子どもが欲しいなぁ”って言ってたくらいです。

――ふむふむ。では、最後に2018年の目標をお願いします。

川栄 すごく自分が楽しめたらいいなって思っています。結局、お仕事って嫌だなって思いながらやると、それが表に出てしまいますし、自分の気持ち的にも良くないと思うので。今はお芝居すること自体がすごく楽しいですし、このままこの気持ちが続いていけばいいと思いますね。

――お芝居を楽しくする中でも、実際は大変なこともあると思うんですよ。それをあえて楽しむために心がけていることは?

川栄 結局は気持ちの問題だと思うんですよね。気持ちが沈んじゃったら、すべてが沈んじゃうと思うので、常に気持ちは上がるようにしていますね。

――上げるための特別な方法とかってあるんですか?

川栄 う~ん、テンション上げなきゃいけない日は、「よし、やるぞ!」って気合を入れるとか(笑)。

――それでも現場でうまくいかなくて、落ち込んだりするときは?

川栄 私自身が落ち込まないタイプ……かな。ま、落ち込んだとしても意外とすぐに戻るんですよね。

――逆に、家に帰ってから落ち込んじゃうとか?

川栄 それはないですね。仕事で落ち込んだものは家には持ち帰らないですね。

――すごい! 仕事とプライベートの両立がしっかりできているんですね!

川栄 昔は嫌なことがあったら、引きずって家でも落ち込むタイプだったんですよ。でも、AKB48を卒業してからは全然ないですね。“落ち込んでもしょうがないな”って思えるようになって、今ではテンションが下がるようなことなんて、すぐに跳ね返せますよ(笑)。

 AKB48時代には「おバカ」キャラで人気を博していた川栄さん。今では女優業にまい進し、人気&実力はもちろん、充実した毎日を過ごしているようです。本誌としても。今後はどんな女性像を表現してくれるのか楽しみです!

川栄李奈(かわえい・りな)
1995年2月12日、神奈川県生まれ。O型。2010年、AKB48第11期研究生オーディションに合格し、デビュー。2015年8月にAKB48を卒業。以降、舞台『AZUM-幕末編』、ドラマ『とと姉ちゃん』『僕たちがやりました』『アシガール』、映画『デスノート Light up the NEW world』『亜人』などに出演。公開待機作に『プリンシパル~恋する私はヒロインですか~』、主演作『恋のしずく』がある。

川栄李奈「長澤まさみさんのビンタは、うれしかったです」ズバリ本音で美女トーク

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