東京湾アクアラインを臨む浅瀬で、千葉県立中央博物館などの研究チームが新種のカニが生息していることを突き止めた。場所は多くの家族連れでにぎわう潮干狩り場のそば。カニはカクレガニの一種で、黄色がかった褐色の体は脚を広げた状態で3センチと小さい。これまでオス1匹、メス3匹が見つかっている。カニが生息して…


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