6月末。一転、集団的自衛権をめぐる協議は「合意」へ――ゴリ押しする自民党、抵抗する「平和の党」公明党の駆け引きが続いていたが、調整の後、公明党が折れた形となった。しかし、それは表面上のこと。自公の間では、はなから話はできあがっていたという。今、永田町が動静を注視する西日本新聞(6月20日付)のスク…


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