日本の製薬最大手、武田薬品工業は6月27日の株主総会で、創業230年以来初となる外国人社長の就任を承認した。長谷川閑史(やすちか)元社長に変わり新社長となったのは、英製薬大手グラクソ・スミスクライン社から引きぬかれたフランス人のクリストフ・ウェーバー氏。近年、武田薬品工業は海外での大型買収を繰り返してお…


本日の新着記事を読む