缶詰の原理が発明されたのは、およそ200年前です。遠征軍の食糧補給に頭を痛めていたナポレオンが、懸賞金を出して保存食のアイデアを募集。採用されたのが、食料を密閉容器に入れて加熱する方法でした。発明者はパリの菓子職人ニコラ・アペール。まだ、物を腐らせる原因が微生物であると解明されてない時代だったにも…


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