それから32年後の現在、「人類の居住に適さないレベル」と指摘されるほど深刻な大気汚染が続いている北京市及び周辺。肺の奥まで入りやすい微小粒子状物質「PM2.5」を含む大気汚染指数が、最悪レベル(危険)の値である600近くを超える日も続出。呼吸器系疾患などの健康被害も相次いでおり、当局の対応の遅れに対する市民…


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