寺西一浩(てらにしかずひろ)

寺西一浩

1979年10月2日生まれ。3歳で、女優・山岡久乃に見初められ子役として活動。慶應義塾大学法学部卒業。慶應大学在学中に出版したエッセイ『ありがとう眞紀子さん』が話題となり文壇デビュー。その後、24歳の時、業界最年少で芸能プロダクション、株式会社トラストミュージックエンタテインメント代表取締役に就任し島倉千代子歌手生活50周年事業を成功させる。その後は、小説家、プロデューサーとして活躍。著書に、『クロスセンス』『新宿ミッドナイトベイビー』『女優』。2011年、『女優』が映画化されるにあたり、自身が監督デビュー。2013年、映画『東京~ここは、硝子の街~』を監督・脚本・プロデュース(出演:中島知子、田島令子他)。

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