■第4位には4人が同率ランクイン

 現在放送中のジャニーズWEST小瀧望主演ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(テレビ朝日系)で、“ツンデレ”なパティシエ役を演じているなにわ男子の大西流星には、「普段あざといキャラだからこそ、逆の対応をしてほしい」(22歳/女性/営業・販売)、「普段はかわいくて犬っぽい見た目だけど、そんな子が突然塩対応になるとギャップで萌えそう」(17歳/女性/学生・フリーター)などの声が見られた。

 第4位(5.0%)は、二宮和也、関ジャニの大倉忠義SixTONES松村北斗、なにわ男子の道枝駿佑の4人が同率でランクイン。

 嵐の二宮和也は、2020年放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ジャニーズOBの薬丸裕英から塩対応ぶりを暴露されている。薬丸は、相談があるという二宮とLINEを交換したが、その後、全く連絡がなく、薬丸が予約の取れない店の2か月後の予約が取れたため二宮を誘ったがこれもスルー。薬丸は別の人を誘ったが、予約当日に二宮から「今日行けます」と返事がきて、薬丸が「もう無理」と返信すると、「さーせん、また次回お願いしゃーす」と返ってきたという。

 マイペースすぎる二宮には、「塩対応をすることに慣れていそうな感じだから」(38歳/女性/営業・販売)、「普段からクールだから」(21歳/女性/学生・フリーター)、「塩対応がかっこいいキャラだから」(21歳/女性/学生・フリーター)など、二宮なら塩対応でもOKという人が多かった。

 1月に広瀬アリスとの熱愛疑惑が報道された関ジャニ∞の大倉忠義。2014年公開の武井咲主演映画『クローバー』でヒロインの上司役を演じていたが、根は優しいが厳格でドSなイケメンエリートを演じ、普段とのギャップでファンを喜ばせていた。

 そんな大倉には、「いつもは優しそうなイメージなので意外性があっていいと思うから」(37歳/女性/主婦)、「どちらかというと王子様キャラなので、冷たくされても許せる」(35歳/女性/主婦)、「イケメンなので気にならないから」(28歳/女性/金融関係)など理由が見られた。

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