TBS『妻、小学生になる。』堤真一・石田ゆり子を食う子役・毎田暖乃の「芦田愛菜超え」圧倒的才能!「奇跡の神ドラマ」絶賛の声が相次ぐも気になる「コンプライアンス問題」の画像
※画像は『妻、小学生になる。』番組公式ホームページより

 堤真一(57)主演のドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)の第2話が1月28日に放送され、石田ゆり子(52)が生まれ変わった小学4年生を演じる子役、毎田暖乃(10)の大人の女性の演技に対し、視聴者から多くの称賛の声が寄せられた。

 同ドラマは、『週刊漫画TIMES』(芳文社)で連載中の村田椰融氏の同名コミックが原作。10年前に妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くして気力を失った、新島圭介(堤真一)とその娘・麻衣(蒔田彩珠/19)が、貴恵の生まれ変わりだという10歳の小学生・白石万理華(毎田暖乃)と出会い、生きることに再び向き合うホームドラマ。

 第2話では、圭介と麻衣は万理華が貴恵の生まれ変わりだと確信し、貴恵を亡くしてから止まっていた、新島家の時間が再び動き始める。人生に張り合いが生まれ、職場でもついニヤニヤしてしまう圭介だったが、年下の上司・守屋好美(森田望智/25)にスマホの待ち受け画像の万里華を見られてしまう。

 また、圭介が「18歳になったら結婚しよう」と万理華にプロポーズする姿を、貴恵の弟・古賀友利(神木隆之介/28)が目撃。そして、その日の会社の帰り道、圭介は万里華が同級生の少年に告白されているところに遭遇し、動揺する。そんな中、圭介と万里華の関係が気になる守谷は、街で2人の姿を目撃して……という展開。

 視聴者のツイッター上での反響は、「小学生とは思えない安心感が漂う毎田暖乃さんの演技やたたずまいは、 すでに名優の域に達している」「堤や蒔田のリアクションが支えているとはいえ、毎田暖乃の演技は設定、演出をはるかに超えるレベル。完全に石田ゆり子が中にいる。感動」などと、毎田の演技への絶賛の声が相次いでいた。

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