ゆりやんレトリィバァ“大モメ”のNetflix主演ドラマ、下着モデル、ラッパー、ブランドCM…「異次元仕事」の稼ぎぶりは「8000万円超え」?の画像
ゆりやんレトリィバァ

 放送作家の鈴木おさむ氏(49)が企画・脚本を担当するNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』。主人公の悪役レスラー・ダンプ松本(61)役に、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(31)が抜擢された、と2月1日発売の『女性自身』(光文社)が報じ、反響を呼んでいる。

「同日に鈴木氏が《なぜ、嘘を書かれて炎上して叩かれなきゃならないのか????どうしようかね。。。》と否定していますが、この記事内の“体重65キロのゆりやんがダンプ松本を演じるにあたり約50キロ増量しなければならないのではないか”という制作会社関係者のコメントが物議をかもしました。

 ただ、ダンプも“まだ正式に主演が誰とは聞いていないのですが、実際に決まって、私はうれしいですよ!”と『女性自身』にコメントしているので、起用されること自体はほぼ確実だと思われます。あらためて、ゆりやんは大仕事が舞い込んできましたね」(女性誌記者)

 以前のゆりやんといえば、ピーク時は110キロもあるぽっちゃり体型だったが、食事の管理と運動を徹底した結果、シェイプアップに目覚め、現在のすっきりした体型へと変化。

 肉体改造が功を奏したのか美容系の仕事も増え、最近では今年1月19日に元E-girlsでモデルの佐藤晴美(26)と、女性下着ブランド・PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)の2022年ブランドミューズに就任している。

「今まではこういう下着は、きれいな人限定で自分とはほど遠いと思っていたんですけど、今回こうやって参加させて頂いて、自分もなりたい自分になれる、上向きに前向きになれることを皆さんと共有できれば」

 と同日の就任発表会でコメントしていたが、これまで同ブランドはファッション雑誌の表紙を飾るようなトップモデルやタレントが選ばれていて、お笑い芸人の起用は史上初めて。「ほど遠い」とゆりやんが言いたくなるのももっともだ。

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