2月10日、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に、ついに川栄李奈(26)が演じるひなたが登場する。
上白石萌音(24)の「安子編」、深津絵里(49)の「るい編」からバトンを受け取る形で、3代目ヒロインの川栄へと物語はつながっていく。
「実年齢49歳の深津さんが18歳の少女を見事に演じていること話題を呼び、ドラマの世帯視聴率は右肩上がり。川栄さんがヒロインを務める『ひなた編』も大いに注目を集めますが、川栄さんの英語力を心配する声もありますよね」(テレビ誌ライター)
『カムカムエヴリバディ』は、昭和から令和の3つの時代をラジオ英語講座とともに生きた祖母、母、娘の3世代の100年に及ぶストーリーで、「NHKのラジオ英語講座」を題材にしている。
2月7日には、新津ちせ(11)演じる子ども時代のひなたがラジオ英会話に耳を傾ける様子が放送された。
「『ひなた編』への期待は高まっていますが、川栄さんに対しては少し不安の声も出てしまっています。それはやはり、過去、川栄さんが『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の学力テスト企画で、驚異的なおバカ回答を連発したからなんでしょうね」(前同)